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農林水産省

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広大に咲き誇る蕎麦の花「矢ノ原高原」

写真1

地域の概要

奥会津昭和村に位置する矢ノ原高原には、日本で二番目に古いとされる湿原があります。福島県の自然環境保全地域と村の天然記念物に指定され戊辰の役古戦場でもあることから、豊かな自然と歴史文化を育んできた地域でもあります。このため、村民憲章をもって歴史的文化の継承と景観の保全につとめています。

地域の保全のための取り組み

景観形成の重要な要素は昭和45年から県営農地開発事業で整備された広大な区画による畑地です。この地域は高原のため昼夜における寒暖の差が激しく、蕎麦は会津の名産地として、また花き栽培にも適し宿根カスミソウにあっては日本の主要産地でもあります。

交通アクセス

(ア)磐越西線会津若松駅-(只見線1時間56分)会津川口駅-会津バス約35分-昭和村

(イ)磐越自動車道会津坂下IC国道252号線~400号線約55km、約2時間

関連ホームページ

昭和村ホームページ(外部リンク)

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3559-6338
FAX:03-5511-8251