特集 国産材の利用促進 使って・育てるこれからの森林づくり(1)
森林は「育てる」から「使う」時代へ!
日本は国土の66・3%を森林が占めており、世界でも有数の森林国です。その森林の約40%は人工林で、戦後に植栽された人工林の多くが本格的な利用期を迎えています。 森林資源は毎年約1億立方メートル増加し、現在の蓄積量は約49億立方メートル。その中には、利用されずに放置され、間伐などの整備が必要な森林が多く存在します。 森林は、土砂災害や地球温暖化を防止するなど、私たちの暮らしにも密接な関わりがありますが、手入れをせずに放置すると、さまざまな弊害をもたらします。 森林を健全に育て、増え続ける森林資源を有効活用するには、国産材の利用を拡大することが求められます。 |
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![]() カネイ林業・本戸三保子さん
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資料 : 国土交通省資料(平成26年度土地に関する動向) ※注 : 平成25年の数値 |
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撮影/原田圭介