農林水産省メールマガジン令和5年10月2日第1063号
◇目次
1.先週の大臣会見
◇令和5年9月26日(火曜日)
福島県への出張、経済対策の取りまとめ、食料・農業・農村基本法の見直しの今後の進め方について、質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/230926.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/230926.html
◇令和5年9月29日(金曜日)
日本産水産物の消費拡大、#食べるぜニッポンの広報素材、木材利用促進月間、ロシアによる日本産水産物の輸入規制、水田活用の直接支払交付金、コメの1等米比率について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/230929.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/230929.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇9月27日公開! 木材の魅力を知って活用!ウッド・チェンジ 木が教えてくれること「木育」のすすめ/連載「未来につなぐ和食」赤坂おぎ乃荻野聡士氏
年間約15万人の来場者がある「東京おもちゃ美術館」(東京都新宿区)。
館内に一歩足を踏み入れると、木の香りに包み込まれます。
木とふれあい、木に学び、木と生きる「木育」について、多田館長にお話をうかがいました。
第一線で活躍する和食の達人から将来を担う子どもたちへ想いをつなぐ「未来につなぐ和食」。
今回は東京都・赤坂おぎ乃の荻野聡士さんに「懐石」「会席」についてうかがいました。
ぜひご覧ください!
・誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
また、より良い誌面づくりのため、「aff(あふ)」の感想をお聞かせください(各ページ下の「感想をお聞かせください」よりアンケートフォームにお入りいただけます)。
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPickUp
◇令和5年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量の検証について
バター及び脱脂粉乳の在庫量は、必要な在庫水準を満たすことから、令和5年度の輸入枠数量(生乳換算で13万7千トン)は据え置くとともに、事業者の要望等を踏まえ、バター10,320トン、脱脂粉乳750トンとします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_gyunyu/230929.html
◇フランスからの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置について
10月1日(日曜日)にフランス全土からの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置を講じます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230929.html
◇令和4年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和5年8月末現在)
令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年8月末)」、「民間在庫の推移(令和5年8月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年8月末)」について取りまとめました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/230929.html
◇10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」!
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。
令和5年度の食品ロス削減月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230929.html
◇「令和4年度国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」について
国有林野事業の取組について「令和4年度国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」を取りまとめました。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keiki/230929.html
◇「令和4年木材需給表」の公表について
令和4年(2022年)の木材需給に関するデータを集約・整理した「令和4年木材需給表」を取りまとめました。
令和4年(2022年)の木材自給率は40.7%になりました。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230929.html
◇「茶育」プロジェクトによるお茶体験を、より多くの子どもたちへ。
農林水産省が取り組む、お茶の食育「茶育」プロジェクトに参加している株式会社伊藤園から、茶育を実施した小・中学校を対象に急須を提供していただきます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/230929.html
◇「藻場・干潟ビジョン」を見直します
実効性のある効率的な藻場・干潟の保全・創造対策を推進するための基本的な方針である「藻場・干潟ビジョン」の見直しを行うこととしました。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/keikaku/230929.html
◇みどりの食料システム戦略を踏まえたアジアモンスーン地域向けの技術カタログへの林業・水産分野の技術の追加について
「みどりの食料システム基盤農業技術のアジアモンスーン地域応用促進事業」において、本事業を実施する国立研究開発法人国際農林水産業研究センターが、「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログVer.2.0」を作成し、公表しました。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/230929.html
◇令和5年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果が公表されました(ズワイガニ、イカナゴ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、サメガレイ、サワラ、ソウハチ、トラフグ、ヒラメ、マダイ、マダラ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイ)
国立研究開発法人水産研究・教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和5年度のズワイガニ、イカナゴ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、サメガレイ、サワラ、ソウハチ、トラフグ、ヒラメ、マダイ、マダラ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイの13魚種19系群の資源評価結果が公表されました。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/230929.html
◇欧州最大の食品見本市「ANUGA」にて、日本産食品のプロモーションイベント「Japan Night」を開催します!
JETROと共催で、世界の食関係者等に向け水産物をはじめとする日本産食品のプロモーションイベントを開催します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chiiki/230929.html
◇野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年10月)について
東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年10月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/230929.html
◇鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の利活用に係る取組を募集します!
これまで鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の利活用等に取り組み、全国や地域への貢献が顕著であると認められる個人及び団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補を募集します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/230929.html
◇「#食べるぜニッポン」専用ページを開設しました。
SNSを中心に「#食べるぜニッポン」キャンペーンを展開しています。
応援の輪をさらに広げていただくために、この度、店舗やイベント会場などで利用しやすい広報資材をご用意し、農林水産省ウェブサイトに専用ページを開設しました。
ぜひご活用いただきますようお願い申し上げます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/koho/230929.html
◇「食かけるプライズ2023」表彰事例10件を決定!
2018年から「食かけるプロジェクト」の一環として、日本各地の食・食文化を深く知ることができる食体験を表彰する「食かけるプライズ」を実施しています。
本年度も「食かけるプライズ2023」の募集を行い、審査の結果、10件を表彰することに決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230927.html
◇「カユイトコロ」あります。「マゴノテ」探しています。
農林水産省、経済産業省関東経済産業局及び独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部(以下「中小機構」という。)は、食関連分野におけるオープンイノベーションを促進するため、昨年度に引き続き、10月27日(金曜日)に「食関連分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」を開催します。
大手企業の持つニーズと、中小企業やスタートアップ等の持つシーズをマッチングさせて、オープンイノベーションによる農林水産業・食品産業の振興を目指します。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/230927.html
◇令和5でん粉年度の「でん粉の需給見通し」について
でん粉に関して、適切な価格調整を図るため、年2回でん粉の需給見通しを作成しています。
この度、令和5でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを作成しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/chiiki/230927.html
◇砂糖及び異性化糖の需給見通しについて
砂糖等に関して適切な価格調整を図るため、令和5砂糖年度及び同年度10~12月期における砂糖及び異性化糖の需給見通しを作成しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/chiiki/230927_3.html
◇水産物の輸出先国・地域の転換等のための説明会を開催します。
政府は、ALPS処理水の海洋放出以降の一部の国・地域の輸入規制強化等を踏まえ、本年9月4日に「水産業を守る」政策パッケージをとりまとめました。
特に、中国による日本産水産物に対する輸入停止措置に伴い、輸出が困難となったホタテ等の水産物については、(1)日本貿易振興機構(ジェトロ)等によるビジネスマッチング等の支援策、(2)国内加工体制の強化対策、(3)HACCP等の施設認定等の輸出先転換対策等を講じることとしています。
この政策パッケージのもとで実施される施策について、事業者向けの説明会を開催します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kikaku/230926.html
◇「海上ブロードバンドの現状と今後の展望に関する講演会」の開催について
農林水産省、総務省、国土交通省は、海上において高速通信を可能とする海上ブロードバンドをテーマにした講演会をウェビナー形式で開催します。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kanri/230925.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆募集開始
◇資源管理基本方針の一部を変更する告示案についての意見・情報の募集について
◆募集公募結果
◇「農薬取締法施行規則の一部改正案に関する意見・情報の募集」の結果について
◇「デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するための農林水産省関係省令の一部を改正する省令案(仮称)についての意見・情報の募集」の結果について
◇「商先法に係るe-文書法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集」の結果について
◇「「飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令の一部改正案」についての意見・情報の募集」の結果について
◇「動物用生物学的製剤検定基準の一部改正案についての意見・情報の募集」の結果について
(3)調査結果等
・令和4年漁業経営統計調査結果(令和5年9月29日公表)(PDF:629KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyokei/attach/pdf/index-1.pdf
・令和4年度野生鳥獣資源利用実態調査結果(令和5年9月29日公表)(PDF:587KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/jibie/attach/pdf/index-6.pdf
・令和5年度容器包装利用・製造等実態調査結果(令和5年9月25日公表)(PDF:320KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/youki_housou/attach/pdf/index-1.pdf
~週間公表予定表(令和5年10月2日~10月6日)~
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://twitter.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇べんりとおいしいのその先へ冷凍食品
令和5年10月2日(月曜日)~10月6日(金曜日)
10月は「冷凍食品月間」、10月18日は「冷凍食品の日」です!
日本の冷凍食品はその誕生以来、1世紀にわたって進化を続けており、いまやあらゆる食シーンで欠かせないものとなりました。
今年も消費者の皆さんに向け、冷凍食品の歴史や優れた特性、家庭での保存・調理方法などについて、試食やパネル展示、DVD等を用いてお伝えします。
展示期間中(6日(金曜日)を除く。)は冷凍食品の試食も予定しており、益々進化する冷凍食品の品質やおいしさについて紹介します。
皆様のお越しをお待ちしております。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2310reito.html
<編集後記>
先週は季節外れの真夏日が各地で記録され、東京では年間の真夏日日数が過去最多を更新したそうです。
一方で、朝晩との寒暖差も大きくなるため、気温と体調に合わせた
服装や食事を心がけていきましょう。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
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バックナンバーは、こちらをご覧ください。
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大臣官房広報評価課広報室
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