プレスリリース
北海道における野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出事例について
令和7年10月15日(水曜日)に北海道苫小牧市において回収されたオオタカについて、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、環境省より報道発表がありましたので、お知らせいたします。
1.概要
令和7年10月15日(水曜日)に北海道苫小牧市において回収されたオオタカについて、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、環境省からプレスリリースがなされました。本件に係る詳細は次のリンクを御参照ください。
https://www.env.go.jp/press/111118_00021.html(外部リンク)
2.飼養家きんにおける対応について
本事例は、今シーズンにおける国内の野鳥で初めての高病原性鳥インフルエンザの確認となります。農林水産省では、全国の都道府県や養鶏関係団体等に対して、防疫対策の再徹底に向けた注意喚起の通知を発出しています。詳細は次のリンクを御参照ください。
関係者におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底並びに本病の早期発見及び早期通報に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
鳥インフルエンザに関する情報:農林水産省
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:武久、髙木、小佐々
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-8292