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農林水産省

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いちごの富士山ゼリー


いちごの富士山ゼリー

調理時間
20分~30分
野菜・果物
イチゴ

メニュー提供者


やまなし観光推進機構 ジュエルフルーツ 村上しずか さん


アピールポイント


見た目もインパクトがあり、簡単に楽しく作れるレシピです。


材料(2人分)
いちご 140g(約14粒)
いちごのスライスの飾り 2~3個
いちごゼリー用:グラニュー糖 50g
いちごゼリー用:レモン汁 大さじ2分の1
いちごゼリー用:粉ゼラチン 8g
ミルクゼリー用:牛乳 40cc
ミルクゼリー用:粉ゼラチン 1g
ミルクゼリー用:グラニュー糖 少々


作り方

  • ミルクゼリーを作る。
    牛乳を温め(お好みでグラニュー糖を入れる)、粉ゼラチンを加え溶かす。
    粗熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やす。
    ゼラチンを入れた牛乳を沸騰させると、固まりにくくなることがあるので注意!

  • ゼリーが固まりかけたら、表面の端をフォークや箸でギザギザにして、容器に模様をつけ更に冷やす。
    ギザギザにする事で、富士山の山頂付近に積もった雪を表現します。

  • いちごゼリーを作る。
    いちごのヘタを切り、いちご(140g)に水(50cc)を加え、フードプロセッサーにかける。
    フードプロセッサーが無い場合は、ジューサーもしくは、
    ジッパー付ビニール袋に入れたいちごを手でつぶしてもOK。

  • 3.のいちごに足りなければ水を加え、合計360ccにして鍋で温める。
    レモン汁、グラニュー糖を加え、沸騰直前に火を止める。
    ゼラチンを入れて混ぜ、粗熱を取る。
    いちごを薄くスライスし、容器のふちに貼り付ける。
    いちごゼリー液を流し入れる。

  • 冷蔵庫で冷やす。
    ゼリー液が固まったら、容器を逆さにしてお皿に出す。
    容器から出しづらい場合は、蒸しタオルで容器を覆って温めると取り出しやすくなる。
    または、ゼリーと器の間にナイフをぐるっと入れて取り出す。いちごを飾って完成!

お問合せ先

農産局園芸作物課流通加工対策室

担当者:中村・髙畑・藤富
代表:03-3502-8111(内線4791)
ダイヤルイン:03-3502-5958