岩手生まれ・寒締めほうれん草とねぎのチヂミ

![]() 20分~30分 |
![]() 寒締めほうれん草、ねぎ |
メニュー提供者
野菜ソムリエ上級プロ/大平恭子 さん
アピールポイント
厳しい寒さの中で葉物野菜の糖度や栄養価を高める「寒締め」は岩手生まれの栽培技術です。その技術を基に美味しく育った「寒締めほうれん草」とねぎをふんだんに使い、野菜を摂りつつ、かつ、お酒のおつまみにもなる一品です。
材料(2人分)
寒締めほうれんそう | 2分の1袋(100g程度) |
長ねぎ | 1本(75g程度) |
小麦粉 | 100g |
水 | 100ml |
卵 | 1個 |
塩 | 小さじ2分の1 |
かつお節 | 1袋(2.5g) |
桜えび | 大さじ3(6g) |
【つけだれ】 | |
酢 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
コチュジャン | 小さじ1 |
さとう | 小さじ2分の1 |
酢 | 大さじ1 |
白ごま | 小さじ1 |
作り方
- 寒締めほうれん草はさっと茹でて、3cmの長さに刻む。
長ねぎは上部の青い部分を切り落とし、3cmの長さの千切りにする。 - つけだれの材料をすべて混ぜておく。
- ボウルに卵を割りほぐし、水、小麦粉、塩の順に加えてなめらかになるまで混ぜる。
次に1.の寒締めほうれん草と長ねぎ、桜えび、かつおぶしを加えて、全体がなじむまで混ぜ合わせる。 - フライパン(直径26cm)にごま油大さじ1(分量外)を中火で熱する。
3.を流し入れて全体を薄く均等に広げる。火を中弱火にし、カリっとなるまで4~5分焼く。 - フライパンのサイズと同等の皿をチジミにかぶせ、フライパンをひっくり返し、
いったん取り出す。
焼いていない面を下にしてフライパンに戻して、4~5分焼く。 - 全体に火が通ったら取り出し、食べやすい大きさに切る。
皿に盛り付け、2.のつけだれを添える。
お問合せ先
農産局園芸作物課
担当者:中村・高畑・藤富
代表:03-3502-8111(内線4791)
ダイヤルイン:03-3502-5958