第16回(令和7年度)ブロンズ賞受賞者
赤瀬 淳治
赤吉
愛媛県
日本料理
- 地元の漁師とタッグを組み、魚の処理方法や料理方法を研究。培った技術を愛媛の他の地域の漁師や鮮魚店に伝授するなど、地域の発展に貢献している。
- 愛媛を代表する酒蔵とコラボレーションし、愛媛の食に合う日本酒を開発した。
秋山 能久
六雁
東京都
日本料理
- いばらき食のアンバサダー、東京都の観光大使に就任。茨城や東京の食材をコース料理で提供するとともに、メディアやイベントにて紹介するなど地域の食文化を発信している。
- 総合ディレクターを務めた「世界料理学会」において、生産者と料理人の意見交換の場を設けた。
梯 哲哉
Otto e Sette Oita(オット エ セッテ オオイタ)
大分県
イタリア料理
- 大分県産食材を使ったコース料理や温泉熱を使った地獄蒸し等を味わえるレストランを経営している。
- 大分県佐伯市の食や食文化を考える食事会を毎年行い、佐伯市の海の幸と野菜だけを使用した料理を提供するなど、地域に根差した活動をしている。
加藤 堅太郎
中国料理はすのみ
岡山県
中国料理 
- 岡山のブランド農産物を県内外のお客様に向けアピール。医食同源の思想で、地元の食材から滋味を生み出す料理を造っている。
- 「未利用魚」を積極的に利用することで流通価値を高めるなど、食材の可能性を追求している。
堀内 浩平
nôtori(ノウトリ)
山梨県
その他
- 県内の生産者等から農産物を仕入れ、県内のフルーツを使った商品開発等を行っている。
- 山梨県のワイナリーとのコラボイベントを実施するなど地域の発展に貢献している。
- 地元の国際交流イベントの調理を監修するなど地域の食文化を世界に発信している。
お問合せ先
新事業・食品産業部外食・食文化課
代表:03-3502-8111(内線4353)
ダイヤルイン:03-6744-2053




