第15回(令和6年度)ゴールド賞受賞者
北澤 正和
職人館
長野県
日本料理
- 深山に自生する植物を使った調味料の企画をするなど、地産地消や地域資源の普及に貢献。
- 食材の宝庫である山林の魅力を国内外の料理人に伝えるとともに、間伐材を活用した世界で初めての黒エノキ栽培を企画するなど、山林資源の有効利用と環境保全につながる取組を実施。
笹森 通彰
オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ
青森県
イタリア料理
- りんごの絞り粕の再利用(配合飼料)によるサステナブルで高品質なラムを黒石市の新たな特産品として開発するなど地域の活性化に貢献。
- 2006年からぶどう栽培、2010年からワイン製造を開始し、弘前市がワインの産地としての認知度向上及び産地形成化への取組を実施。
徳岡 邦夫
京都吉兆※吉の字は土に口
京都府
日本料理
- 各地の食材や商品の付加価値向上、講演会やマスコミの取材、大学生との日本酒ワークショップなどを通じ、日本の食文化の普及の取組を実施。
- 若手料理人を対象としたコンテストの審査委員を務めるなど、次世代の料理人の発掘・育成に貢献。
お問合せ先
新事業・食品産業部外食・食文化課
代表:03-3502-8111(内線4353)
ダイヤルイン:03-6744-2053