農山漁村における再生可能エネルギー導入可能性
平成23年度3次補正予算において、岩手県、宮城県及び福島県における木質バイオマス、小水力等の農山漁村資源の活用の可能性を明らかにするとともに、場所の選定の参考となる土地等の情報の提供を行い、併せて、他地域においても活用可能な効率的な調査手法を確立するための調査を実施しました。また、平成23年度4次補正予算において、その調査手法を活用した取組への支援を実施しました。 |
(留意事項)
本調査結果は、木質バイオマス、小水力等の農山漁村資源の活用の可能性を明らかにするとともに、場所の選定の参考となる土地等の情報の提供を行うものです。したがって、個別の地域・地点における再生可能エネルギー発電設備等の設置の可否を示すものではありません。実際に発電用地として選定できるかどうかは土地利用規制との関係が重要であり、行政機関等への十分な確認が必要であることに留意してください。
【調査結果】
一括ダウンロード(全体版 P.1~P71)(PDF:4,449KB)
分割ダウンロード
1.再生可能エネルギー発電の導入可能性等の把握に係る調査手法の明確化
2.被災3件における調査結果
お問合せ先
大臣官房環境バイオマス政策課再生可能エネルギー室
代表:03-3502-8111(内線4340)
ダイヤルイン:03-6744-1507