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農林水産省

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輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策

輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策

1 事業の趣旨

輸入小麦をはじめとした食品産業で使用される輸入原材料は、世界的に価格高騰しているとみられる状況にあり、国民生活や食品製造業者等の事業継続に支障が生じることのないよう、円滑な価格転嫁を促進するとともに、商品価格への波及の抑制を図ることが重要です。
このため、価格が高騰している輸入食品原材料を使用する食品製造業者等に対し、原材料を切り替えた新商品等の生産・販売(価格転嫁に見合う付加価値の高い新商品の開発を含む)や、原材料の使用コストを削減した新商品等の生産・販売、新たな生産方法の導入等の取組について臨時的に支援を行います。
あわせて、国内で自給可能である米についての消費促進、円滑な価格転嫁に向けた消費者理解の醸成に資する情報発信を行います。

「原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議(令和4年4月26日開催)」の資料はこちら[外部リンク]


2 公募等

 本事業の公募は締め切りました。

【参考】
事務局ウェブサイト:https://www.lapita.jp/maff/yunyu-komugi/2022/top/[外部リンク]

お問合せ先

新事業・食品産業部食品製造課

担当者:対策チーム
代表:03-3502-8111(内線4355)
ダイヤルイン:03-6744-7180

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