関東大震災から100年~非常食の歴史と進化~
日時
令和5年7月31日(月曜日)~8月10日(木曜日)10時00分~17時00分ただし、7月31日は12時00分から、最終日は13時00分まで、土日休館
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展示の内容
今年は、関東大震災から100年の節目の年です。
災害への備えを考えるきっかけとなるよう、本展示では、関東大震災における食料事情を振り返るとともに、軍用食をはじまりとし、現在は宇宙食にまで進化を遂げた非常食の歴史と進化を紹介します。
また、食品の家庭備蓄に無理なく取り組むためのガイドや、備蓄におすすめの長期保存可能な食品を展示し、災害時の即席めん活用術アレンジレシピの紹介等を行います。
<同時開催ミニコーナー:食と農業の歴史(食料・農業・農村基本法見直しのアウトリーチ活動)>
農林水産省では、食料・農業・農村基本法を約20年ぶりに見直しています。
戦後から現在まで我が国の食や農業がどう移り変わってきたのか、そしてそれらを取り巻く未来のこと、食と農業に想いを巡らせてもらう展示をします。(展示は7月31日~8月4日まで)
是非、お越しください!
展示の様子
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋
代表:03-3502-8111(内線:消費者相談電話は代表からの受付はいたしておりません)
ダイヤルイン:03-3591-6529(10時から17時まで)