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農林水産省

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過去に開催された研究成果の報告会

過去に開催された研究成果の報告会は以下の通りです。

平成27年度

「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会

  • 日時:平成27年11月5日(木曜日)10時30分~17時25分
  • 会場:中央合同庁舎第4号館12階 共用会議室(1219号室~1221号室)
  • 報告課題:
    (1)高病原性鳥インフルエンザの野生動物による感染の確認及び消毒方法の開発
    (2)寄生虫(クドア・セプテンプンクタータ)に対するリスク管理に必要な技術開発
    (3)高温加熱により生成する有害化学物質を低減した調理法の評価・検証
    (4)ジャガイモシストセンチュウの根絶を目指した防除技術の開発と防除モデルの策定

平成28年度

「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会

  • 日時:平成28年11月29日(火曜日)10時00分~17時00分
  • 会場:農林水産省本館7階共用第1会議室
  • 報告課題:
    (1)隔離栽培検査体系の見直しのための高度な病害虫検査技術の開発
    (2)シミュレーションモデルを活用した無人ヘリコプターのよりきめ細かい散布手法の検討
    (3)EBLの感染リスクの低減及び発症予防に関する研究
    (4)畜産農場における飲用水の効果的な食中毒菌除去方法の確立
    (5)高温加熱により生成する多環芳香族炭化水素類(PAH)を低減した調理法の開発

平成29年度

レギュラトリーサイエンス研究成果報告会

  • 日時:平成29年11月21日(火曜日)10時30分~17時00分
    平成29年11月22日(水曜日)10時00分~17時00分
  • 会場:平成29年11月21日農林水産省北別館8階共用第3会議室
    平成29年11月22日中央合同庁舎第4号館12階共用会議室(1219号室~1221号室)
  • 報告内容:
    【平成29年11月21日】
    (1)加圧調理がアクリルアミド生成に及ぼす影響の検証
    (2)貝毒リスク管理措置の見直しに向けた研究
    (3)ヒ素簡易分析法の土壌溶液、土壌および玄米への適用性評価と最適化
    (4)堆肥化過程における食中毒菌の生残性の解明

    【平成29年11月22日】
    (1)畜産農場における食中毒菌汚染低減に向けた野生動物の侵入防止策及び衛生害虫のまん延防止策の確立
    (2)効果的なワクチン戦略のための動物インフルエンザの動向監視
    (3)節足動物媒介性感染症の監視・予察技術の高度化
    (4)口蹄疫流行時における抗ウイルス活性を有する防疫資材活用技術の高度化
    (5)家畜伝染病発生時の防疫対応における意思決定のためのシミュレーションモデルの応用に関する研究

令和5年度

「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」動物衛生分野(令和4年度終了課題)における研究成果報告会

  • 日時:令和5年5月23日(火曜日)13時20分~16時15分
  • 会場:Teamsによるインターネット開催
  • 報告内容:
    (1)高病原性鳥インフルエンザのウイルス学的特徴と防疫の最適化
    (2)野生哺乳動物における高病原性鳥インフルエンザウイルス感染実験および野生動物の農場周辺水場環境共有状況調査による家禽への高病原性鳥インフルエンザウイルス伝播リスク評価
    (3)日本に流行する多型のブタインフルエンザの解析
    (4)国内に侵入する多様な家畜のアルボウイルス
    (5)口蹄疫の防疫および診断に関する研究開発
    (6)ニホンイノシシにおけるアフリカ豚熱の病態・病理
    (7)いのしし用国産CSF経口ワクチンの開発

    上記内容は平成30年度から令和4年度に「家畜の伝染病の国内侵入と野生動物由来リスクの管理技術の開発」で実施したものです。研究の詳細はこちらをご覧ください。

お問合せ先

消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室

代表:03-3502-8111(内線4451)
ダイヤルイン:03-3502-5722