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農林水産省

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アクションプランとはなんですか?

更新日:令和元年11月1日

グローバル・アクションプランの策定

2015年5月に世界保健機関(WHO)の総会で薬剤耐性に関するグローバル・アクションプランが採択されました。このグローバル・アクションプランは薬剤耐性問題に取り組むための枠組みを示したものです。
WHOのアクションプラン策定の背景には、薬剤耐性問題に対する危機感があります。経済協力開発機構(OECD)の報告書によれば、年間70万人と推定される薬剤耐性に起因する世界の死亡者数が、2050年にはがんの死亡者数を超えて1,000万人となる恐れがあります。
薬剤耐性問題の解決には、人の医療分野だけでなく、動物分野や環境分野等の垣根を越えた取り組み(ワンヘルス・アプローチ)が必要になります。WHOによるアクションプランの策定の際も、動物や農業分野における国際組織との密接な連携がありました。

日本のアクションプランの概要

日本では内閣官房を取りまとめ役として厚生労働省を始め、農林水産省や内閣府食品安全委員会等の関係省庁が連携し、2016年4月に薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2016-2020(外部リンク)が作成されました。アクションプランは、人、動物、農業分野などが分野の垣根を越えて取り組むべき課題を6つの目標に分けて示しています。

6つの目標

  • (1) 普及啓発
  • (2) 動向調査・監視
  • (3) 感染予防
  • (4) 適正使用・慎重使用
  • (5) 研究創薬
  • (6) 国際協力

アクションプランでは2020年を期限として、関係省庁が目標を達成するために毎年進捗を評価しながら取組を進めることになっています。
個別の取組の詳細は以下のリンクよりご確認ください。

お問合せ先

消費・安全局畜水産安全管理課

担当者:薬剤耐性対策班、飼料安全基準班
代表:03-3502-8111(内線4532)
ダイヤルイン:03-3502-8097
FAX番号:03-3502-8275