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農林水産省

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更新日:令和7年4月18日
担当:農林水産省

令和6年産大豆(乾燥子実)の収穫量

― 大豆の収穫量は25万2,400tで、前年産に比べ3%減少 ―

調査結果

  1. 作付面積
    作付面積は15万3,900haで、前年産に比べ800ha(1%)減少した。

  2. 10a当たり収量
    10a当たり収量は164kgで、前年産を3%下回った。
    なお、10a当たり平均収量対比は102%となった。

  3. 収穫量
    収穫量は25万2,400tで、前年産に比べ8,400t(3%)減少した。
図1 大豆(乾燥子実)の10a当たり収量及び収穫量(全国)図2 令和6年産大豆(乾燥子実)の都道府県別収穫量及び割合

注釈

  • 本調査は「乾燥子実」を対象に調査している。
  • 「乾燥子実」とは、食用を目的に未成熟(完熟期以前)で収穫されるもの(えだまめ)を除いたものをいう。
  • 作付面積は、令和7年3月7日に公表した「令和6年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積」の調査結果である。
  • 10a当たり平均収量とは、前年産を起点とした過去7か年のうち、最高及び最低を除いた5か年の平均値をいう。

累年データ

大豆(乾燥子実)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(全国)

統計表〔Excel:e-Stat〕

調査の概要(面積調査作況調査(水陸稲、麦類、大豆、そば、かんしょ、飼料作物、工芸農作物)

調査結果の主な利活用

  • 食料・農業・農村基本計画における品目ごとの生産量や作付面積等のKPIの策定及び達成状況の検証のための資料
  • 経営所得安定対策の交付単価の算定のための資料
  • 大豆に関する生産振興に資する各種事業の推進のための資料
  • 農業保険法(昭和22年法律第185号)に基づく畑作物共済事業の適切な運営のための資料

お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

担当:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687

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