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農林水産省

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花き流通・消費動向調査の概要

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調査の名称

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査
イ 梱包資材利用状況等調査

調査の目的

花き産業に係る生産・流通・販売・消費の各分野の状況を的確に把握し、需給動向に即した生産振興及び消費拡大対策の企画立案等の基礎資料とすることを目的に実施。

調査の対象

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査

  • 1 卸売業者
       一般社団法人日本花き卸売市場協会の会員である卸売業者のうち、取扱金額が上記30位までの卸売業者
  • 2 仲卸業者

イ 梱包資材利用状況等調査

全国の主要出荷者における平成20年産切り花の品目別の産出額をもとに選定した180出荷者

調査事項

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査

1 卸売業者

切り花類全体、キク、バラ、カーネーション、ユリ及び鉢もの・苗もの類別の取引先別卸売数量、卸売金額

2 仲卸業者

切り花類及び鉢もの・苗もの類別の取引先別販売数量、販売金額

イ 梱包資材利用状況等調査

品目別規格別の一箱の入り数、出荷本数、出荷割合
品目別利用梱包資材の種類別のサイズ、年間使用量、一箱の単価

調査の時期等

(1) 調査の時期

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査

平成22、25及び28年

イ 梱包資材利用状況等調査

平成22年

(2) 調査の対象期間

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査

調査実施年の1年間(1月1日から12月31日まで)

イ 梱包資材利用状況等調査

調査実施年の前年1年間(1月1日から12月31日まで)

調査の方法

  • (1) 調査組織  農林水産省ー民間事業者ー報告者
  • (2) 民間事業者が報告者の希望を確認した上で、郵送、オンライン(電子メール)又はFAXの何れかの方法により調査票を配布・回収する自計調査

用語の解説

「花き」とは、花を咲かせる草、花や葉・実などを鑑賞するために栽培される草木をいい、切り花類、球根類、鉢もの類及び花壇用苗もの類に区分される。

  • (1)切り花類とは、枝や茎をつけて切り取った草の花をいう。
  • (2)鉢もの類とは、草木を鉢植えにしたものをいう。
  • (3)苗もの類とは、花壇等に植栽するために育種された花苗をいう。

調査票

卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査(PDF:75KB)

梱包資材利用状況等調査(PDF:143KB)

利用上の注意

1.回答状況

各調査の回答状況は、以下のとおり。特に、仲卸業者を対象とした取引実態調査については、回答率が低いため、利用にあたっては注意されたい。

ア 卸売業者及び仲卸業者の取引実態調査



イ 梱包資材利用状況等調査




2. 「-」は事実のないもの又は比較不可能なもの、「…」は事実不詳又は調査を欠くもの、「0」は単位に満たないものである

お問合せ先

農産局園芸作物課花き産業・施設園芸振興室

担当者:花き振興第2班
代表:03-3502-8111(内線4827)
ダイヤルイン:03-6738-6162

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