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農林水産省

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業務の参考にしてほしい情報があります!

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白書では、食料・農業・農村の動向を幅広く紹介しています。
「関連情報について広く知りたい」という行政関係者の方にもぴったりの一冊です。


みどり戦略の取組が全国各地で始動!

トピックス2では、「みどりの食料システム戦略(みどり戦略)」について紹介しています。
みどり戦略では、農林水産業の生産性向上と持続性の両立を目指し、2050年までに目指す姿として、化学農薬や化学肥料の使用量低減、有機農業の取組の拡大などの目標を掲げています。みどり戦略を着実に推進していくために、中間目標として新たにKPI2030年目標が設定されました。皆さんも、持続可能で環境にやさしい農業について考えてみませんか?

(トピックス2はこちら(PDF:946KB)
(関連節:2章9節(PDF:1.498KB)

図表

みどり戦略の実現に向けたKPI2030年目標



将来の農地利用の姿が示されます!

2章4節では、地域計画と活性化計画の一体的推進について紹介しています。
令和4年度に成立した改正法の下、市町村は、将来の農地利用の姿を明確化する地域計画を策定します。
その上で、農業上の利用が困難な農地については、保全等のため活性化計画を策定します。両計画の一体的推進により、将来にわたって農地の適切な利用の確保が期待されます。地域の将来を見据えて、関係者でじっくり話し合いましょう。

(2章4節はこちら(PDF:630KB)

図表

 地域計画策定の流れ



中山間地域の現状や集落維持に向けた取組を紹介!

第3章3~5節では、集落機能を補完する農村RMOや所得と雇用の機会を確保するための取組などを紹介しています。
中山間地域は人口減少・高齢化が平地地域に先駆けて進行していますが、言い方を変えると、平地地域がこれから直面する、或いは直面している課題に早くから取り組んできた地域です。地域の振興や集落の維持に取り組むうえで、全国レベルでの動きや施策など俯瞰するうえで参考になるかも知れません。

(3章3節はこちら(PDF:822KB)
(3章4節はこちら(PDF:1,969KB)
(3章5節はこちら(PDF:873KB)

説明画像

中山間地域



地域を支える体制・人材づくりの取組を紹介!

3章7節では、農村を支える体制・人材づくりの取組について紹介しています。
近年、農林水産部門の地方公共団体職員等が減少しており、農業現場の多様なニーズに対応することが困難となってきている中、デジタル技術の活用や関係人口を創出することで、維持・発展を図る地域の取組等を紹介しています。地域における施策を検討する材料となれば幸いです。
また、関連する農村RMOの取組は、3章5節で紹介しています。

(3章7節はこちら(PDF:1,065KB)
(3章5節はこちら(PDF:873KB)

写真

地方公共団体の農林水産部門の職員数及び農林水産費、
リアルタイム農業普及指導ネットワークシステム








いかがでしたか?
食料・農業・農村白書には、まだまだ役に立つ情報が盛りだくさんです。
こちらから全文をご覧ください!  


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大臣官房広報評価課情報分析室

担当者:西堀、齊藤、倉持
代表:03-3502-8111(内線3260)
ダイヤルイン:03-3501-3883

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