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農林水産省

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APEC(アジア太平洋経済協力)

1.APEC:Asia-Pacific Economic Cooperation(アジア太平洋経済協力)とは

アジア太平洋地域の21の国と地域(エコノミー)が参加する経済協力の枠組みで、アジア太平洋地域の持続可能な成長と繁栄に向けて、貿易・投資の自由化・円滑化や地域経済統合の推進、経済・技術協力等の活動を実施しています。APECの取組は、自主的、非拘束的、かつコンセンサスに基づく協力が特徴です。

参加メンバー:
オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、アメリカ、ベトナム
(注)香港は「ホンコン・チャイナ」、台湾は「チャイニーズ・タイペイ」の名称で参加
(参考)APECの概要|外務省(外部リンク)

2.APEC食料安全保障担当大臣会合について

2008年の食料価格高騰を受け、世界の食料安全保障問題がますます重要性を増していることを踏まえ、2010年10月に我が国(新潟)で初めて開催されました。会合においては、農業生産性の増大、研究開発やイノベーション、食品の安全性や品質などを議論し、会合の結果を踏まえた共同閣僚宣言を採択しています。

<過去の開催状況(主催国・地域)及び資料>

参考資料

お問合せ先

輸出・国際局国際戦略グループ

代表:03-3502-8111(内線3501)
ダイヤルイン:03-6738-6156

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