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農林水産省

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農業・食料と環境をめぐる国際的な議論

1.国際的な議論の潮流と我が国の対応

近年、農業・食料と環境をめぐる国際的な議論の比重が格段に増加しています。その論点は、気候変動、生物多様性、森林・土壌保全、資源循環など広範にわたり、かつ拡大傾向にあります。また、各テーマは相互に関連しています。

こうした国際的な議論が我が国の民間ビジネス環境に与える影響は更に大きくなると見込まれ、また民間ベースでの世論形成も進んでいる中、我が国も官民を挙げて、本分野での発言力を向上させるべく、国際会議への参加、海外関係者との対話・連携、 国際機関等への人材の派遣、拠出について、行政、民間及び大学・研究機関のリソースを組み合わせた我が国一体で取り組む体制の構築を図っています。

2.各テーマに関する主な国際会合の結果・議論の状況

農業・食料と環境をめぐる主要テーマ(気候変動、生物多様性、森林・土壌保全、資源循環)を扱う主な国際会合の結果・議論の状況は、下記リンク先ページをご参照ください。

  • 気候変動(UNFCCC等)

「国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)」等の結果(農林水産関係)について:農林水産省

「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」等の結果(農林水産省関係)について:農林水産省

COP28における食料システム・農業に関する首脳宣言:農林水産省

  • 生物多様性(CBD等)

生物多様性条約第16回締約国会議等の再開会合第二部の結果について | 報道発表資料 | 環境省

生物多様性条約第16回締約国会議(CBD-COP16)、カルタヘナ議定書第11回締約国会合(CP-MOP11)及び名古屋議定書第5回締約国会合(NP-MOP5)の結果について | 報道発表資料 | 環境省

生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)第二部等の結果(農林水産省関係)及び勝俣農林水産副大臣の海外出張の概要について:農林水産省

昆明・モントリオール生物多様性枠組 | 生物多様性 -Biodiversity-[外部リンク]

  • 森林・土壌保全

森林減少と農産物生産をめぐる国際的な議論の状況(PDF : 900KB)

  • プラスチック汚染対策(INC等)

プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に向けた第5回政府間交渉委員会再開会合の結果概要:農林水産省

プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に向けた第5回政府間交渉委員会の結果概要:農林水産省

FAOによる農林水産分野での持続可能なプラスチック使用に係る自主ガイドライン(PDF : 589KB)

お問合せ先

輸出・国際局国際戦略グループ

代表:03-3502-8111(内線3500)
ダイヤルイン:03-6738-6155

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