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コーデックス委員会概要

更新日:2015年7月29日

概要

コーデックス委員会は、消費者の健康の保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、1963年にFAO及びWHOにより設置された国際的な政府間機関であり、国際食品規格(コーデックス規格)の策定等を行っています(我が国は1966年より加盟)。

コーデックス委員会の下に、計28部会(休会中の部会も含む)が設けられており、部会は、加盟国の中から選ばれたホスト国が運営しており、会議は通常ホスト国で開催されています。

  • 加盟国:185カ国、1加盟機関(EU)
  • 事務局:FAO本部(ローマ)

*) 2014年5月現在

*) 2003年6月の第26回総会で、加盟機関としてはじめて欧州共同体(EC)が承認されました。なお、2009年12月のリスボン条約の発効により、欧州連合(EU)がECの権限を継承しました。

組織

1.コーデックス委員会

総会は、以前は2年に1回開催されていましたが、2004年から毎年1回開催されています。規格・基準等の最終採択は総会でのみ行われます。

 

2.執行委員会

執行委員会は、以前は年1回開催されていましたが、2004年から毎年2回、2007年以降は2年間に3回の頻度で開催されています。第26回総会(2003年)では、マネージメント機関として機能することが決定されました。
コーデックスの組織において唯一出席者が特定されている部会であり、議長、副議長、地域調整部会の調整国及び各地域(アフリカ、アジア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海、近東、北米、南西太平洋)から選ばれた代表及びそのアドバイザーが出席します。

 

3.一般問題部会

食品添加物、食品汚染物質、食品表示等、食品全般に横断的に適用できる規格基準、実施規範等の検討を行う部会です。
一般原則部会、食品添加物部会、食品汚染物質部会、食品表示部会、残留農薬部会、食品輸出入検査・認証制度部会等10部会があります。

 

4.個別食品部会

個別品目の規格について検討を行う部会です。
油脂部会、生鮮果実・野菜部会、魚類・水産製品部会等12部会があります。第36回総会(2013年)において新たに「スパイス・料理用ハーブ部会」の設置が承認されました。

 

5.地域調整部会

地域的な食品の規格や管理等に関する問題の議論や提言等を行う部会です。
アフリカ、アジア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海、近東、北米・南西太平洋の6地域調整部会があります。

 

6.特別部会

期限を設けて特定議題を検討する部会です。

第33回総会(2010年)において設置が承認された「家畜の飼養に関する特別部会」(ホスト国:スイス)は、委託事項の検討が終了し、第36回総会(2013年)において解散が承認されました。

 

7.その他

食品添加物、汚染物質、動物用医薬品、農薬、有害微生物の安全性の評価については、以下の専門家会合において検討されています。これらの会合はコーデックス委員会とは独立した機関であり、専門家が個人として参加します。

[1] 食品添加物、汚染物質及び動物用医薬品
FAO/WHO合同食品添加物専門家委員会(JECFA)

[2] 農薬
FAO/WHO合同残留農薬専門家会合(JMPR)

[3] 有害微生物
FAO/WHO微生物学的リスク評価専門家会合(JEMRA)

 

お問い合わせ先

消費・安全局
担当者:食品安全政策課
ダイヤルイン:03-3502-8732

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