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農林水産省

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未承認の遺伝子組換えペチュニアの取扱いについて

平成29年4月、フィンランド食品安全局から、オレンジ色のペチュニア9品種について遺伝子組換え体であることが判明したとの公表がありました。このうち1品種(African Sunset)については、タキイ種苗株式会社(京都府京都市)から「F1オレンジクイーン」という商品名で、国内においても販売されていたことが分かりました。

その後、農林水産省が順次実施した立入検査等により、平成28年7月以降に国内で販売されていたペチュニア品種であって、未承認の遺伝子組換え体であることが判明した品種は、9月8日現在、50品種存在します。これらの品種については、農林水産省と環境省との指導の下、既に我が国の市場への供給は停止されており、当該品種を育成・増殖して販売した者が、種子及び植付け前の苗の回収等を実施しています。

ペチュニアの種苗業者、販売業者、生産者の方は、該当品種について、種子及び植付け前の苗の回収に協力するとともに、栽培・出荷や、種子の採種・交配等をしないよう、また既に植え付けた苗については、埋設やすき込みにより不活化の上で適切に廃棄するようお願いします。

また、ご家庭で栽培されるために、これらの品種の種子や苗を購入された方で、まだお庭やプランターに植えていない方は、栽培しないで下さい。また、既に植えてしまった方は、当該品種と別の品種との交配や、新たに種子をとることはしないで下さい。

ペチュニアは外来種であり、日本における交雑可能な近縁野生種の存在は知られていません。また、園芸作物として改良が重ねられ、人が作り出した環境に適応した作物であるため、雑草化して他の野生植物に影響を与える可能性は低いと考えられます。

なお、海外においても、フィンランドを始めとして、政府機関が遺伝子組換えペチュニアと判断した品種について公表しています。種苗業者、生産者の方は、こちらをご覧の上、過去に購入された実績がある場合は、農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課(電話:03-6744-2102)までご連絡下さい。

参考

農林水産省プレスリリース

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課

担当者:組換え体企画班・組換え体管理指導班
代表:03-3502-8111(内線4510)
ダイヤルイン:03-6744-2102
FAX番号:03-3580-8592

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