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農林水産省

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平成28年4月及び5月の肥料取締法に基づく立入検査等の結果の公表

肥料取締法第30条の2第1項の規定に基づき、独立行政法人農林水産消費安全技術センターが平成28年4月及び5月に実施した立入検査等の結果を公表します。
平成28年4月は、21か所で立入検査等を実施し、収去した肥料22サンプルの分析を行った結果、3銘柄の肥料について、原料の種類の記載不適正等の違反が認められました。また、肥料の表示の検査を実施した結果、13サンプルのうち、2銘柄の肥料について、原料の種類の記載不適正等の違反が認められました。

平成28年5月は、27か所で立入検査等を実施し、収去した肥料34サンプルの分析を行った結果、6銘柄の肥料について、原料の種類の記載不適正等の違反が認められました。また、肥料の表示の検査を実施した結果、25サンプルのうち、2銘柄の肥料について、原料の種類の記載不適正の違反が認められました。

これらの違反に係る生産業者に対しては、既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。 

 

1.立入検査等の趣旨

独立行政法人農林水産消費安全技術センターは、肥料の品質及び安全性等を確保するため、肥料取締法(昭和25年法律第127号)第30条の2第1項の規定に基づき、肥料の生産業者等に対する立入検査等を実施しています。また、肥料取締法第30条第7項の規定に基づき、立入検査等の際に収去した肥料等について、検査結果の概要を公表しています。

2.平成28年4月の立入検査等の結果

平成28年4月は、21か所で立入検査等を実施し、収去した肥料22サンプルの分析を行った結果、3銘柄の肥料について、違反が認められました。また、保証票等の表示を検査した結果、13サンプルのうち、2銘柄の肥料について、違反が認められました。具体的な違反内容は、以下の(1)及び(2)のとおりでした。これらに係る生産業者に対しては、既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

(1)収去した肥料等の検査結果

原料の種類の記載不適正(1銘柄)、保証成分量不足(2銘柄)、設計上の保証成分量不足(1銘柄)、保証票記載事項脱落(1銘柄)、規格不適合(1銘柄)

(2)表示の検査結果

原料の種類の記載不適正(2銘柄)、保証成分の記載不適正(2銘柄)、設計上の保証成分量不足(1銘柄)、牛由来たん白質に係る表示事項欠落(2銘柄)

3.平成28年5月の立入検査等の結果

平成28年5月は、27か所で立入検査等を実施し、収去した肥料34サンプルの分析を行った結果、6銘柄の肥料について、違反が認められました。また、保証票等の表示を検査した結果、25サンプルのうち、2銘柄の肥料について、違反が認められました。具体的な違反内容は、以下の(1)及び(2)のとおりでした。これらに係る生産業者に対しては、既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

(1)収去した肥料等の検査結果

原料の種類の記載不適正(2銘柄)、保証成分量不足(2銘柄)、設計上の保証成分量不足(1銘柄)、動物由来たん白質に係る表示事項欠落(1銘柄)

(2)表示の検査結果

原料の種類の記載不適正(2銘柄)

【参考1】平成27年度の肥料取締法に基づく立入検査等の結果(概要)

平成27年度は521か所で立入検査等を実施し、収去した肥料431サンプルの分析を行った結果、99銘柄の肥料については、原料の種類の記載不適正、保証成分量不足等の違反が認められましたが、これらに係る生産業者に対しては既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

【参考2】平成27年6月から平成28年3月までの立入検査等の結果

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:肥料検査指導班
ダイヤルイン:03-3502-5968