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平成27年9月及び10月の肥料取締法に基づく立入検査結果の公表

肥料取締法第30条の2第1項の規定に基づき、独立行政法人農林水産消費安全技術センターが平成27年9月及び10月に実施した立入検査の結果を公表します。
平成27年9月は47か所で立入検査を実施し、収去した肥料38サンプルの分析を行った結果、5銘柄の肥料について表示値過大等の違反が認められました。

平成27年10月は51か所で立入検査を実施し、収去した肥料30サンプルの分析を行った結果、2銘柄の肥料について表示値過大等の違反が認められました。

なお、これらの違反に係る生産業者に対しては既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。 

1.立入検査の趣旨

独立行政法人農林水産消費安全技術センターは、普通肥料(化学的方法によって生産される肥料や汚泥肥料)の品質及び安全性確保のため、肥料取締法(昭和25年法律第127号)第30条の2第1項の規定に基づき、普通肥料の生産業者等に対して立入検査を実施しています。また、その際に収去した肥料について、肥料取締法第30条第7項の規定に基づき、カドミウム等の有害成分の含有量、添付されていた保証票の内容等の検査結果の概要を公表しています。

2.平成27年9月の立入検査の結果

平成27年9月は47か所で立入検査を実施し、収去した肥料38サンプルの分析を行った結果、5銘柄の肥料について違反が認められました。具体的な違反内容は、窒素全量の表示値過大(1銘柄)、りん酸全量の表示値過大(1銘柄)、加里全量の表示値過大(2銘柄)、窒素全量の表示値過小(1銘柄)、公定規格不適合(ニッケル)(1銘柄)、保証票無添付(1銘柄)でしたが、これらに係る生産業者に対しては既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

3.平成27年10月の立入検査の結果

平成27年10月は51か所で立入検査を実施し、収去した肥料30サンプルの分析を行った結果、2銘柄の肥料について違反が認められました。具体的な違反内容は、窒素全量の表示値過大(1銘柄)、炭素窒素比の表示値過小(1銘柄)、水溶性りん酸の保証成分量不足(1銘柄)、原料の使用不適正(1銘柄)でしたが、これらに係る生産業者に対しては既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

【参考1】平成26年度の肥料取締法に基づく立入検査結果(概要)

平成26年度は 534か所で立入検査を実施し、収去した肥料 376サンプルの分析を行った結果、36銘柄の肥料については、表示値過大、保証成分量不足、規格不適合等の違反が認められましたが、これらに係る生産業者に対しては既に指導を行い、改善する旨の回答を得ています。

【参考2】平成26年11月から平成27年8月までの立入検査の結果

お問い合わせ先

消費・安全局農産安全管理課
担当者:肥料検査指導班
ダイヤルイン:03-3502-5968

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