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コーデックスにおける検討状況

コーデックス委員会では、2003年から食品添加物・汚染物質部会(CCFAC)で食品中のアクリルアミドについて検討を開始し、その後、食品汚染物質部会(CCCF)で低減のための実施規範の検討が続けられ、2009年7月の総会で「食品中のアクリルアミド低減のための実施規範」が国際規格として最終採択されました。

実施規範をはじめとするコーデックス食品規格は、コーデックス委員会のホームページから入手できます。

食品中のアクリルアミド低減のための実施規範(CAC/RCP 67-2009)

Code of Practice for the Reduction of Acrylamide in Foods (英文)

コーデックス食品規格リスト
http://www.codexalimentarius.net/web/standard_list.do?lang=en

食品添加物・汚染物質部会(CCFAC)
2003年 第35回会合(3月)
食品中のアクリルアミドについて検討を開始することに合意。日本も討議文書の起草グループに参画。
2004年 第36回会合(3月)
JECFAにアクリルアミドのリスク評価を委任するため、リスク評価方針を決定。作業部会(日本も参加)で討議文書を作成することに合意。
2005年 第37回会合(3月)
電子作業部会を立ち上げ、第64回JECFAのリスク評価、各国の低減の取組み並びに食品製造業者、ケータリングサービス及び消費者の役割を考慮して、実施規範の骨子などを含む討議文書を作成することに合意。日本も電子作業部会に参加。
2006年 第38回会合(4月)
「食品中のアクリルアミド低減のための実施規範」の作成を新規作業として総会に諮ること決定。米国、英国を中心とする電子作業部会(日本も参加)で実施規範の原案を作成することに合意。
第29回総会(7月)
実施規範の作成を新規作業とすることを承認。
食品汚染物質部会(CCCF)
2007年 第1回会合(4月)
電子作業部会が作成した「食品中のアクリルアミド低減のための実施規範」原案をステップ4で検討。消費者行動に関する各国政府への勧告について議論し、消費者行動はアクリルアミド暴露において重要であり、他の実施規範にも同様の勧告があることから、実施規範原案に維持すべきであることを確認。近い将来に科学データが得られることを考慮し、原案をステップ2に戻し、電子作業部会(日本も参加)で検討し、次期部会で再度議論することを合意。
2008年 第2回会合(4月)
実施規範原案を再検討。規範の適用範囲を馬鈴薯製品と穀類製品にすることや消費者向けの助言等について追加・修正。馬鈴薯の還元糖濃度の目標値については、より厳しい水準(低い濃度)にすべきとの意見が一部の国から提出されたが採用されず、ステップ5に進めることに合意。
第31回総会(7月)
実施規範原案をステップ5で予備採択。
2009年

第3回会合(4月)
総会で予備採択された実施規範案について、事前にステップ6で各国に意見を求め、ステップ7で検討。技術的な情報について修正・追加を行ったほか、前回の部会で議論になった馬鈴薯品種の還元糖濃度の具体的な目標数値については削除し、地域性や季節性を考慮した上で合理的に達成可能な範囲でできるだけ低いものを選択するよう修正。その上で最終採択(ステップ8)のために送付することに合意。

また、 JECFAは2010年2月にアクリルアミドの再評価を行うことを部会に報告。

第32回総会(7月)
実施規範案をステップ8で最終採択。

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