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更新日:2016年3月15日

トランス脂肪酸の低減

飽和脂肪酸とトランス脂肪酸の低減について

自主的なトランス脂肪酸の低減について

また、トランス脂肪酸の低減に、遺伝子組み換え技術も活用されています。例えば、大豆に含まれる多価不飽和脂肪酸の含有比率を減らし、一価不飽和脂肪酸の含有比率を増やすことで、水素添加をしない又は水素添加量が少ない場合でも安定性の高い油脂を製造することが可能となり、油脂の加工に由来するトランス脂肪酸の低減が期待できます。トランス脂肪酸の規制を行っている国ではこのような大豆が認可され、トランス脂肪酸を低減した油脂の製造が広く行われています。我が国でも認可に向けた審査が行われています。

出典:「Agricultural Research Magazine (2009年4月)」[外部リンク]
   (研究論文: The American Journal of Clinical Nutrition, July 2006, vol.84 no.1 54-62)[外部リンク]

表:トランス脂肪酸と飽和脂肪酸の含有量(g/試料100 g)の比較(上記報告書からデータを引用)

品目

銘柄 

2006年購入

2010年購入

トランス脂肪酸 

飽和脂肪酸 

トランス脂肪酸 

飽和脂肪酸 

マーガリン

A1

12.3

23.7

12.2

23.3

B1

8.53

26.0

4.30

30.5

C1

0.94

17.0

0.62

16.8

C2

8.23

20.4

1.09

19.2

D1

1.29

17.7

0.22

20.5

E1

0.36

29.4

0.37

29.3

平均 

5.28

22.4

3.13

23.3

ファットスプレッド

A2

1.30

21.2

1.02

20.7

B2

1.92

22.0

1.62

21.2

B3

2.28

56.6

2.16

53.3

B4

4.42

8.80

3.22

7.90

平均 

2.48

27.2

2.01

25.8

ショートニング

B5

31.2

19.8

3.38

47.3

 

参考リンク

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