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農林水産省

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家畜に使用する抗菌性物質について

更新日:令和元年11月1日

はじめに

細菌による感染症は、人の健康にとって大きな問題です。人類の歴史において、感染症は人口の激減など大きな影響を及ぼしてきました。動物も、細菌による感染症により、成長が遅くなったり、死んでしまったりします。
今から100年近く前、細菌を殺したり、その生育を止めたりすることができる物質が発見され、感染症を治療できるようになりました。これらの物質を「抗菌性物質」といいます。抗菌性物質は、感染症の治療方法として極めて重要ですが、使われすぎたり、正しく使われないと、感染症の原因となる細菌に対して効果がなくなることがあります。細菌を殺したり生育を止めたりする効果がなくなることを日本では「薬剤耐性」といいますが、英語では「抗微生物薬耐性」(Antimicrobial Resistance、AMRと略)と呼んでいます。
この薬剤耐性問題は、感染症対策に関連して、国連総会で各国の閣僚たちが議論するほどに世界中の関心を集めています。
このページでは、細菌を含む微生物とは何か、感染症とは何か、抗菌性物質とは何で、どのような目的で使われるのか、耐性はどのようにして起こり、広まるのか、農林水産省はそれに対してどのようなことをしてきたのか、などについて解説します。
人におけるAMR対策についてはこちら(外部リンク)。

もくじ

  1. 細菌とは何ですか?
  2. 感染症とは何ですか?
  3. 感染症とはどのように防いだり、治したりするのですか?
  4. 抗菌性物質とは何ですか?
  5. 抗菌性物質はどのように使われるのですか?
  6. 薬剤耐性とは何ですか?
  7. 薬剤耐性菌はどの程度いるのですか?
  8. 薬剤耐性について、農水省は何をしているのですか?
  9. アクションプランとは何ですか?

お問合せ先

消費・安全局 畜水産安全管理課

担当者:薬剤耐性対策班、飼料安全基準班
代表:03-3502-8111(内線4532)
ダイヤルイン:03-3502-8097