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農林水産省

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宮城県‐Miyagi-

令和6年度

「仙台牛」の誇りと絆で震災復興
~川村ファーム(石巻市)~

A5またはB5と格付けされた肉にのみにその称号を与えられる「仙台牛」は、口当たり良くまろやかで、あふれ出す肉汁が特徴です。
震災による停電や断水、津波や原発事故によりエサの確保が困難な状況に陥りながら、仲間と助け合い、現在では様々な品評会で受賞されている生産者の取組を取材しました。

生産者や業界関係者御用達の焼肉店で食レポしました。

現地取材編 食レポ編
 (PDF:1,550KB)              (PDF:914KB)    

令和5年度

持続的な「カキ養殖」で震災復興
~宮城県漁業協同組合志津川支所
戸倉出張所カキ部会(南三陸町)~

カキの名産地として知られる宮城県。ですが、震災当時は津波による被害で、壊滅的な打撃を受けました。
ここから立ち直るにあたり、養殖方法を大きく変える決断をしたことにより、戸倉のカキはASC認証という国際認証を取得、高い評価を得ています!

戸倉のカキをはじめ、南三陸の新鮮な食材を楽しめるお店で、食レポしました。

現地取材編 食レポ編
 (PDF:2,454KB)           (PDF:1,107KB)     

令和4年度

新しいブランド「ほや」で震災復興
~ほやほや学会(石巻市)~

「ほや」は東北を中心に昔から食べられていた食材ですが、震災による津波被害で、宮城県の養殖ほやは壊滅的な打撃を受けました。
復興を心から願う、ほやが好きで好きでたまらないメンバーが立ち上がり、ほやの認知度向上と、消費拡大を目指しています!

ほやには色々な調理法があり、東京の料理店で実食してみました!皆さんも店頭でほやを見かけたら、是非、お試しください。


詳細はこちら
(PDF:2,210KB)

関連情報
岩手県、宮城県、福島県からの復興便り(令和4年度)

岩手県、宮城県、福島県からの復興便り(令和3年度)


岩手県、宮城県、福島県からの復興便り(令和2年度)

お問合せ先

消費・安全局食品安全政策課

担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111
ダイヤルイン:03-3502-5719(内線4474)

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