このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

人工魚礁(じんこうぎょしょう)についておしえてください。

こたえ



海の中で、海底から突き出た岩山のようなところは魚が多数集まり、陸上の森や林の役割(やくわり)をはたしています。
このような場所を「魚礁(ぎょしょう)」あるいは「天然礁(てんねんしょう)」といいます。
こうした場所と同じはたらきをするようにコンクリートブロックや鋼製(こうせい)の人工の構造物(こうぞうぶつ)を海底に設置(せっち)したものが「人工魚礁」です。
魚礁に魚が集まる理由として、
かくれ場(小さな魚が大きな魚におそわれたときに身を守る)、
休み場(流れの速いところで泳ぎ続けることがむずかしいときに休む場所)、
産卵場(産卵に必要な海藻などが多いこと)、
えさ場(多くの種類や大きさの違う魚が集まること、プランクトンやカニ、エビ、フジツボまどいろいろなえさが棲息(せいそく)する)
など、魚が生きるために必要な機能が備(そな)わっているからと言われています。

参考

国立研究開発法人 水産総合研究・教育機構ホームページ「おさかな瓦版No,89」(外部リンク)
http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/bull-index.html


令和3年更新

消費者の部屋



お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
こども相談電話 03-5512-1115