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農林水産省

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日本人は大豆をむかしから食べているのに、なぜ自給率(じきゅうりつ)が低いのですか。

こたえ



大豆製品といえば、みそ、しょうゆ、豆腐(とうふ)、納豆(なっとう)、煮豆(にまめ)に油揚げ、おせちの黒豆など、大豆は日本人にとって馴染(なじ)みの深い作物です。
日本人が一年間に食べる大豆の消費量は平成29年で、約357万トンですが、そのうち約243万トンはサラダ油などの精油(せいゆ)用に使われ、残りのうち、約99万トンが、豆腐、納豆、みそ、しょうゆなどの食品用として利用されています。
平成30年産の国産大豆は、24万5千tが生産されており、ほぼ全量が食品用として使われています。食品用の自給率は25%となっています。(全体では7%)
大豆の自給率の伸び悩みの理由としては、
(1)大豆は年次変動が大きく、地域(ちいき)ごとの単収(たんしゅう)もばらつきが大きい。
(2)販売(はんばい)農家数が減少(げんしょう)している。
ことがあげられます。
最近では、5ha以上の農家の割合(わりあい)は平成12年には0.6%でしたが、平成27年には8.7%に増加(ぞうか)。
全国の1戸あたり作付面積は平成12年には36aでしたが、平成27年には169aとなっており、規模拡大(きぼかくだい)の進展(しんてん)がみられます。
大豆を使用した食品の国産の割合(わりあい)は、豆腐(27%)、納豆(21%)、みそ・しょうゆ(12%)、煮豆・総菜(そうざい)用(60%)となっています。
国産大豆の商品の売り上げが多い傾向(けいこう)にあるため、今後も国産大豆のニーズは増える見込みです。


令和元年にデータの見直しをしました。

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