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農林水産省

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昔から日本人は大豆を食べているのに自給率が低い理由を教えてください。

こたえ


豆腐(とうふ)、納豆(なっとう)、味噌(みそ)、醤油(しょうゆ)、煮豆(にまめ)
などに加工される大豆は日本人にとってなじみの深い作物です。
 

2024年度の日本人の大豆の年間需要量は約359万トンです。

そのうち約240万トン(67%)は油用として、
105万トン(29%)は豆腐、煮豆、納豆などの食品用として利用されています。

2024年産の大豆は、25万2千トンが国内で生産されており、ほぼ全てが食品用として
利用されています。
 

大豆の自給率が低い(2024年度の自給率は7%)理由としては、
大豆の消費量が大幅に増えて、国内生産だけではまかなえなくなったことがあげられます。

大豆油を含む植物油の1人当たり1年間の供給量は、
1965年度の4.6キロ→2023年度の12.4キロと約3倍に増えていますが、
こめ油を除く主要な植物油においては、原料の99%以上を海外に依存しています。

消費量が減ったお米の代わりに、田んぼを活用して大豆を生産する取組を進めたり
しています。
 

ちなみに、大豆の作付面積5ヘクタール以上の農家の面積シェアは、
2000年の14%→2020年には73%に増加していて、規模拡大の大幅な進展がみられます。


参考資料

農林水産省ホームページ「大豆をめぐる事情」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/ 

農林水産省ホームページaff20232月号)「知るから始める「食料自給率のはなし」」
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2302/spe1_02.html 

農林水産省ホームページ「食料需給表」
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyukyu/

 一般社団法人日本植物油協会ホームページ「最近の植物油を巡る動向について」
(外部リンク)
https://www.oil.or.jp/trends/


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