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農林水産省

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フリーズドライ食品の用途や特徴について教えてください。

回答

フリーズドライ食品は、一度凍結させた食品を真空状態で水分を乾燥させる「真空凍結乾燥法」で加工されたもので、食べる時はお湯や水をそそいで元の食品の状態に戻して利用します。

南極探検隊や自衛隊など厳しい環境の中で過ごす人たちの保存食(乾燥野菜)の加工に利用されていましたが、カップ麺の需要の伸びに合わせて飛躍的に発達しました。

特徴としては、
「復元性に優れている」
「栄養価の損失が少ない」
「元の色や味、香りの変化が少ない」
「持ち運びに便利」
「常温で長期保存が可能」などがあります。

現在は、様々な製品が生産され、健康食品や高級みそ汁、雑炊、デザート、宇宙食などの分野まで拡大しています。

多くの食品がフリーズドライ化されていますが、凍結乾燥時に組織が壊れお湯で戻す際にうまく戻らない食品や、糖分が多く凍結しにくい食品はフリーズドライ食品には向かないようです。

参考資料

農林水産省ホームページ aff(あふ)2010年8月号 特集2とっても身近なフリーズドライ食品
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1008/spe2_01.html

回答日

平成27年11月

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
ダイヤルイン:03-3591-6529