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農林水産省

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養豚農場を対象としたベンチマーキングシステムPigINFO シリーズ


成果の概要
  • 各農場の生産成績を客観的に評価可能とし、経営改善の検討に資する。
  • 農場の抗菌剤使用量を比較可能とし、使用量削減の検討に資する。
  • 農場における慢性疾病の発生を継続的・定量的に評価し、衛生指導に資する。

研究成果の紹介動画


PigINFOシリーズ



PigINFO Healthの概要(食肉衛生検査所用)



PigINFO Health Webの使い方(食肉衛生検査所用)

畜産分野でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の課題と将来~養豚場を対象としたデータ分析システム(PigINFOシリーズ)を例に~


研究の背景


   養豚業界の一つの課題として、昔からの方法や現場での経験のみに頼った経営が挙げられます。そこで、経営課題の可視化および改善策の定量評価を可能とする事を目的に、生産者から獣医師を通して集めたデータに基づき、客観的な指標を策定・提供するシステムの構築・運用を行いましたのでその成果を紹介致します。


成果の紹介


成果のポイント1

ポイント1


養豚農場の生産性向上を目的としたベンチマーキングシステムPigINFO。
各農場から収集した、出荷頭数や販売金額などの30項目からなるデータデータを用いて農場の生産成績を算出し、それを基に農場全体の中での自農場の順位が分かる成績表を作成し返却します。生産者はそれを参考に、獣医師と経営改善を行います。

成果のポイント2

ポイント2

養豚農場の薬品使用量の削減を目的としたPigINFO Bio。
PigINFOを基盤に、抗菌剤使用量の把握を目的としたベンチマーキングシステムを構築しました。本システムを広く普及し、抗菌剤使用量の多い農場に対して抗菌剤の適正使用を呼び掛け、抗菌剤の効果的な削減、食品安全性の向上に貢献します。

成果のポイント3

ポイント3

養豚農場の慢性疾病の発生状況把握を目的としたPigINFO Health。
食肉衛生検査所の病変部の検出データを用いて、農場における慢性疾病の発生を継続的かつ定量的に推定・評価するシステムを構築しました。慢性疾病対策に役立つ情報の継続的な提供により、疾病対策評価、食の安全、検査の効率化に貢献します。


詳細情報


PigINFO[外部リンク]

PigINFO Health[外部リンク]

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本研究成果は日本養豚開業獣医師協会と革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト・平成29年度補正)の支援を受けて得られたものである。

研究成果に関する問い合わせ先

国立研究開発法人  農業・食品産業技術総合研究機構
お問い合わせ窓口[外部リンク]



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お問合せ先

大臣官房政策課技術政策室

担当者:推進班
代表:03-3502-8111(内線3128)
ダイヤルイン:03-6744-0415
FAX番号:03-6744-0204