このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

次世代型農業支援サービス

農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、ドローンや自動走行農機などの先端技術を活用した作業代行やシェアリング・リースなどの次世代型の農業支援サービスの定着を促進しています。表
           〇  農業支援サービスについては上記のようなものが考えられますが、日本標準産業分類上の農業にかかわらず、
               農業をサポートする事業を展開する事業者と広く捉えています。

1.農業支援サービス関連施策パンフレット

農業支援サービスに取り組んでいる又は取り組もうとする事業者を対象に、これらの事業者が活用できる主な施策(出融資、保証制度、税制、補助金等)を取りまとめました。
今後も、事業メニューの変更・追加や民間サービスの進展に応じて、適宜更新する予定です。ぜひご活用ください。

icon_5 農業支援サービス関連施策パンフレット(Ver.5.0)(PDF : 1,754KB) NEWアイコン

<令和6年3月更新時に新規掲載した制度・事業>
【補助金等】農業支援サービス事業緊急拡大支援対策 (農業支援サービス事業体ビジネス確立支援)
【補助金等】農業支援サービス事業緊急拡大支援対策 (スマート農業機械等導入支援)
【補助金等】農業労働力確保支援事業 (詳しくはこちら
【補助金等】労働力確保体制強化事業 (就労条件改善タイプ) (詳しくはこちら)

2.関連項目(省内リンク)

(1) 農業支援サービス育成プログラム
新サービスを提供する事業体を計画的に育成し、スマート農業の社会実装の加速化に貢献するため、「農業支援サービス育成プログラム」を策定しました。

(2) 農業支援サービス関係情報
農業支援サービス事業関連の支援措置、「農業支援サービス提供事業者が提供する情報の表示の共通化に関するガイドライン」などを掲載しています。

3.「スマート農業新サービス創出」プラットフォーム

サービスビジネスの課題やコスト、リスク等について、関係者で共有・分析し、新たな商品・サービスの創出につなげていくことを目的に、2020年4月、民間企業や研究機関等様々な関係者で構成される「スマート農業新サービス創出」プラットフォームが設立されました。
今後、新サービスの経営分析結果の情報発信や異分野の組織や人材のマッチング機会を創出していきますので、事業者のみなさまの積極的な参画をよろしくお願いいたします。

          プラットフォームイメージ図

「スマート農業新サービス創出」プラットフォームは、『「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 』に設立された研究開発プラットフォームの一つです。

【お問い合わせ先】
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(ホームページ:https://www.jataff.jp/(外部リンク)

お問合せ先

(農業支援サービス関連施策パンフレットについて)

大臣官房政策課 技術政策室
担当者:技術企画班
代表:03-3502-8111(内線3127)
ダイヤルイン:03-6744-0408


(関連項目(1)農業支援サービス育成プログラムについて)

農林水産技術会議事務局 研究推進課
担当者:スマート農業チーム
代表:03-3502-8111(内線5893)
ダイヤルイン:03-3502-7438


(関連項目(2)農業支援サービス関係情報について)

生産局 技術普及課 生産資材対策室
担当者:農業支援サービス事業ユニット
代表:03-3502-8111(内線4774)
ダイヤルイン:03-6744-2111

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader