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和歌山県|にっぽん伝統食図鑑

和歌山県

花

紀伊山地と黒潮の恵み、「木の国」が織りなす伝統の食


古くから「木の国」と呼ばれた和歌山県は、県土の多くを森林が占め、雄大な紀伊山地と黒潮の流れる海に囲まれている。温暖多雨な気候を活かし、各地域で独自の食文化が築かれてきた。高野山や熊野三山といった霊場を擁する信仰の地としての顔も持ち、歴史に彩られた食文化が受け継がれている。

和歌山の食の知恵を象徴するのが、「なれずし」や「柿の葉ずし」など、発酵や保存に配慮した食文化である。これらは山を越える旅路や祭りのごちそうとして、先人の知恵が随所に光る料理へと発展した。

湯浅の醤油や金山寺味噌、梅栽培など、和歌山は多くの産品を育む地でもある。温暖な気候を生かした梅の栽培も盛んだ。1965年に品種登録された「南高梅」は、しっとり柔らかな果肉が特徴だ。各地域の特色を反映した味わいは、今も大切に守られている。

日の丸

和歌山県の伝統食

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