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お米の魅力を知ろう!~米・米粉について考えてみよう~


お米の魅力を知ろう!米・米粉について考えてみよう

こめ魅力みりょく

中国から日本に稲作が伝わったのは約6000年前の縄文時代前期といわれています。本格的に米作りが始まったのは約3000年前の九州北部だったと考えられています。その後、米は日本各地に急速に広まりました。稲作が日本に定着したのは、①温暖多雨な気候が米の育成に適していたこと、②栽培を通じて短い夏でも実る品種になったこと、③木の実より収穫量が安定して面積当たりの収穫量が多いこと、④収穫したお米は長期保存が可能であること、の4つが主な理由としてあげられます。
お米にはどんな種類があるの?ジャポニカ種は、ジャポニカ種に比べて細くて長い形、世界で最も多く作られており、炊くとパサパサする。短くて丸みのある形、寒さに強く炊くとねばりとつやが出る。私たち日本人が食べているのはジャポニカ種だよ!インディカ種は、ジャポニカ種に比べて細くて長い形、世界で最も多く作られており、炊くとパサパサする。カレーやピラフと相性がいいよ!ジャポニカ種、インディカ種ともに米に含まれているでんぷんの性質の違いにy掘っても種類があるよ!うるち米は、米粒に透明感があり、もち米に比べねばりが少なめ、デンプンはアミロースとアミロペクチンです。もち米は、よくねばる性質、冷めてもかたくなりにくい、デンプンのほとんどがアミロペクチンです。
お米ができるまでは、①苗作り(3月)、②田おこし(4月)、③代かき(4月)、④田植え(5月)、⑤田んぼの手入れ(6~7月)、⑥茎がのびる(8月)、⑦花がさく(8月)、⑧収穫(10月)の手順があります。苗作りから収穫まで、約半年以上かけて、丈夫な稲を育てます。
収穫された米が私たちに届くまで。生産者から集荷業者、卸業者、小売、中食・外食事業者、消費者の順番で届くよ。その間お米は、①もみ(収穫時はかたいもみがらで覆われており、カントリーエレベーターでもみすりをしてもみをとりのぞく)、②玄米(もみがらを取り除いたもの。ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富)、③精白米(ぬかや胚芽部分を取り除き、胚乳だけ残した米。消化・吸収が良く、味や香りも良い)と段階を踏んで私たちのいつも食べる白米にされます。
田んぼは米を作るだけでなく、様々な大切な役割を果たしています。①暑さを和らげる。水面や作物から水分が蒸発し、空気を冷やす効果がある。②洪水を防ぐ:ダムのように雨水を貯める働きがある。③安らぎをもたらす:④いろんな生き物の住処になります。
お米の栄養成分。お米100gあたり、炭水化物と食物繊維が77.6g。他には蛋白質や脂質、ビタミン・ミネラルが含まれています。

米粉こめこ魅力みりょく

お米の新しいカタチ。米粉が持つ役割。主食として食べるお米の消費量は、年々減少していて水田の一部を麦や大豆に転作していますが、使われない水田も増えています。そこで、水田で米粉用のお米を作り、米粉を使ったパンや麺を食べることで、国内生産が増加し、食料自給率の向上が期待できます。また、水田を使うことで、生物や自然、日本の文化を守ることが出来るなどの重要な役割も果たします。米粉を使った美味しいパンやお料理を食べて、お米の新しい魅力を知ってほしいな!
米粉の特徴。①もっちりしっとり触感。米粉で作られたパンはもっちりしており、日本人が大好きなもちもちの触感。②低給油でさっぱり。小麦粉よりも油の吸収率が低く、てんぷらや唐揚げを米粉で揚げると、サクサク感が長く続く。③グルテンフリー。コメはグルテンを含まないので、食物アレルギーや、グルテンフリーのライフスタイルにも対応できる食材。④玄米粉の機能性。玄米粉には、食物繊維に加えビタミンB、ビタミンEなどのビタミン類、抗酸化物質や血糖値上昇を抑制するGABA等、機能性が豊富。お米には小麦アレルギーの原因となるグルテンが含まれていないので、日本米粉協会の「ノングルテン米粉製品認証制度」等により、グルテンがほとんど含まれていない米粉にはマーク(NON-GLUTEN・日本米粉協会 1ppm以下)を付けることができます。
米粉を使った料理の紹介。米粉料理の特性は、①振るわなくてもだまにならない!②お米ならではのほんのりとした甘さ、③油を吸いにくい唐揚げでも、サクサク食感が長続き!1,2,3で米粉を分類し、パッケージに表示することで、米粉がとても使いやすく、選びやすくなりました。

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お問合せ先

農産局穀物課米麦消費拡大推進室

担当:米麦消費拡大班、新用途米穀推進班
代表:03-3502-8111(内線4772、4241)
ダイヤルイン:03-6744-2184、03-6744-2517

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