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農林水産省

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平成30年7月豪雨を踏まえた対応

平成30年7月豪雨において、多くの農業用ため池の決壊等が発生しました。その後の豪雨や台風等に備えて、都道府県等の協力の下、全国の農業用ため池の緊急点検を実施し、必要に応じて応急措置を講ずることにより、農業用ため池の被災リスクの低減を図る取組を行いました。



点検の写真

全国ため池緊急点検の結果について

 平成30年7月豪雨において、多くのため池の決壊等が発生したことから、その後の豪雨や台風等に備えて、都道府県等の協力の下、全国のため池の緊急点検を実施し、必要に応じて応急措置を講ずることにより、ため池の被災リスクの低減を図る取組を行いました。

・全国ため池緊急点検の結果について(平成30年8月末時点)(PDF : 854KB)

 平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策について

平成30年7月豪雨において、防災重点ため池ではない、小規模なため池で甚大な被害が発生したことを受け、農村振興局内に検討チームを設置し、効果的なため池対策の在り方を検討しました。

・「平成30年7月豪雨を踏まえたため池対策検討チーム」について(PDF : 145KB)

ため池対策検討チームの検討結果を踏まえ、平成30年11月13日(火曜日)に、新たな防災重点ため池の選定の考え方や、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策、施設機能の適切な維持、補強に向けた対策を取りまとめました。

・平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策の進め方について(PDF : 1,440KB)

お問合せ先

農村振興局整備部防災課

担当者:防災・減災対策室
代表:03-3502-8111(内線5661)
ダイヤルイン:03-3502-6361

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