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農林水産省

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ジビエ利活用コーディネーターの登録・紹介について

農林水産省では、ジビエ等(食肉、ペットフード、皮革、動物園・水族館における屠体給餌など)の全国的な需要拡大及び利活用推進を図るため、ジビエ等の利活用に関する専門的知識と経験を有し、捕獲から販売に至る体制づくりや、需要と供給のマッチングなどの各種相談に応じた助言・指導を行うことができる者を「ジビエ利活用コーディネーター」として登録し、処理加工施設などの要請に応じて紹介する取組を実施しています。

(詳細については、ジビエ利活用コーディネーター登録制度の概要及び実施要領をご確認ください。)

ジビエ利活用コーディネーターの利用方法

「ジビエ利活用コーディネーター登録者一覧」において、ジビエ利活用コーディネーターの氏名、連絡先、専門分野、対応可能地域などの基本情報をご確認ください。
希望するジビエ利活用コーディネーターに直接連絡し、依頼する助言等の内容や、経費負担等について調整してください。
希望するジビエ利活用コーディネーターの連絡先等が非公表の場合は、メール、FAX等にて下記の窓口までお問い合わせください。
(詳細については、ジビエ利活用コーディネーター登録制度の概要及び実施要領をご確認ください。) 

登録票の変更手続

登録票に記載された内容に変更が生じた場合は、30日以内に「ジビエ利活用コーディネーター登録票」(様式第3号)をメール、FAX等にて下記の窓口まで再提出をお願いします。

活動実績の報告

年1回、当該年度における依頼を受けて実施した助言等の活動実績について、翌年度の4月30日までに「ジビエ利活用コーディネーターとしての活動実績報告」(様式第5号)をメール、FAX等にて下記の窓口まで報告をお願いします。

ジビエ利活用コーディネーター登録制度 窓口(お問合せ等)

農林水産省 農村振興局 農村政策部
鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室 鳥獣利活用調査班

〒100-8950  東京都千代田区霞が関1-2-1

代表:03-3502-8111(内線 5502)
ダイヤルイン:03-6744-7176
FAX:03-3502-7587

E-mail:gibier-coordinator※maff.go.jp
(送信の際は、※を@に置き換えてください。)

ジビエコーディネーター制度の移行について

ジビエコーディネーターの登録、派遣等の取組みについては、平成30年度から実施していますが、令和4年度からは、更なるジビエ利用量の拡大や一層の多用途利用の取組推進に向けて、効率的・安定的な制度運営の確保、助言等が可能な専門分野の充実、登録・利用手続の簡素化や利便性の向上を図るなど、制度を一部見直して継続します。

H30~R3年度
鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、毎年度公募で選定した事業実施主体(事務局)により、ジビエコーディネーターを募集・選定、登録。事務局は利用者から問合せがあった相談内容に応じて、ジビエコーディネーターの派遣等を実施。

R4年度~
農林水産省が制度を運営し、公的機関やジビエ利活用に関する関係団体より候補者として推薦された者の中から、ジビエコーディネーターを選定・登録の上、基本情報を農林水産省ホームページで公表。利用者は原則、基本情報を参考にジビエコーディネーターへ直接連絡の上、依頼する助言等について当事者間で調整。
(R5年3月1日~)
名称を「ジビエ利活用コーディネーター」に変更するとともに、本制度を利用して依頼された助言等以外の助言等を行う場合の名称使用を明確化。

【参考】農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー登録制度について

農林水産省では、イノシシ・シカ・サル等野生鳥獣による農作物被害防止対策を効果的に実施するため、野生鳥獣の生態・行動や農作物被害防止対策に関する専門的な知識や経験を有する者をアドバイザーとして登録し、地域の要請に応じて紹介する取組を行っています。

詳細については、鳥獣被害対策コーナー(農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの登録・紹介について)等をご確認ください。

お問合せ先

農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課

代表:03-3502-8111(内線5502)
ダイヤルイン:03-3502-6041

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