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農林水産省

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つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度について

1.つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度について

農林水産省では、棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、国民の皆さまに、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対するより一層のご理解とご協力をいただくことを目的として、改めて優良な棚田を認定する「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」を実施いたします。つきましては。本取組を、企業、団体等多様な関係者とともに幅広く周知するとともに棚田地域の振興に資する取組を促進するため、つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度を創設します。なお、オフィシャルサポーターの取組については、ホームページで紹介させていただきます。

さとふるロゴさとふる取組
つなぐ棚田遺産のオフィシャルサポーターの(株)さとふるが、「棚田特集」として、ふるさと納税を活用して棚田を応援する取組を行っています。
「棚田特集」では、棚田の特徴や保全の取組、事業者のメッセージとともに、棚田米や日本酒、棚田オーナーやサポーターになることで農業体験ができるお礼品などを紹介しています!

特集ページはコチラ(外部リンク)




百選錬磨ロゴ百選錬磨バナー
つなぐ棚田遺産のオフィシャルサポーターの(株)百戦錬磨が運営する宿泊予約サイト「STAY JAPAN」で、「農泊×棚田特集」が組まれています。
棚田での農業体験ができる宿やホストによるガイドツアーを楽しめる宿など、棚田の様々な魅力を体験できる農泊施設を集めました!

特集ページはコチラ(外部リンク)

2.実施内容

サポーターとして活動する企業等は、次のいずれかの取組を通じて「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に関する周知活動等を実施するものとします。

  • 企業等のWebページ、SNS、広報誌、ポスター等への情報掲載
  • 棚田に関する広報資料の配布・掲示、アナウンス等
  • 各種イベント、セミナー、学会、講座、研修棟での紹介
  • 企業のCSR活動やSDGsへの取組
  • その他、棚田の有する多面的機能や棚田地域の振興に関する取組について周知する活動等棚田地域の振興に資する取組

3.サポーターの申請について

本制度への参加を希望する企業等は、つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター制度実施規約を確認の上、別記様式1(申請書)に必要事項を記入し、メールで提出をお願いします。別記様式1(申請書)に記載された取組が、下記要件に該当すると認められるときは、その申請企業等をサポーターとして認定いたします。

  • 「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」の趣旨に沿っていること
  • 取組の内容が具体的であり、実現性が認められること
  • 取組の内容が特定の製品又はサービスの宣伝目的でないこと

実施規約等

提出先

tanada_supporter★maff.go.jp

(メール送付の際には★を@に置き換えてください)

4.オフィシャルサポーターマッチングイベントの開催について

棚田地域における企業連携を積極的に推進していくために、棚田地域の振興に関する取組を行う「つなぐ棚田遺産」オフィシャルサポーターと棚田地域を結びつけるオンラインマッチングイベントを10月31日(火曜日)に開催します。
詳細はこちら

5.オフィシャルサポーターのご紹介(登録順)

「つなぐ棚田遺産オフィシャルサポーター」は現在(令和5月5月26日)、次の企業・団体等の皆様にご協力・ご参画いただいております。
各企業・団体名をクリックいただくと、取組内容の掲載ページへ移動します。一覧はこちらから。

お問合せ先

農村振興局農村政策部地域振興課日本型直接支払室

代表:03-3502-8111(内線5608)
ダイヤルイン:03-6744-2081

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