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農林水産省

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農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について

農林水産省では、厚生労働省と連携して、毎年、農薬事故や被害の実態調査を実施しています。

このたび、令和元年度の調査結果を取りまとめましたので、過去5年の事故件数等の推移とあわせ掲載します。

なお、平成21年度から、中毒発生時の状況や防止策などの詳細情報も掲載していますので、事故の防止に向けてご活用下さい。

過去5ヶ年の事故及び被害の発生状況


1. 人に対する事故
(原因別) (件(人))
原因 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度
(1)マスク、メガネ、服装等の装備が不十分 4(4) 3(3) 6(6) 6(7) 3(3)
(2)強風中や風下での散布等、自らの不注意により本人が暴露 2(3) 2(2) 1(1) 1(1) 1(1)
(3)長時間や高温時の作業、不健康状態での散布 0(0) 0(0) 0(0) 0(0) 0(0)
(4)防除器具の故障、操作ミス、整備不良等による農薬のドリフトや流出 0(0) 0(0) 1(1) 0(0) 0(0)
(5)ドリフト防止対策の未実施等による農薬のドリフトや流出 1(7) 1(1) 2(8) 1(1) 0(0)
(6)被覆が不十分であった等、農薬使用後の作業管理の不良 3(20) 3(7) 1(7) 4(14) 5(17)
(7)保管管理不良等による誤飲誤食 11(11) 7(7) 6(11) 3(3) 2(2)
(8)運搬中における容器の転落・転倒等の容器破損 1(3) 0(0) 0(0) 1(5) 0(0)
(9)その他 1(12) 1(1) 2(2) 2(4) 0(0)
(10)原因不明 5(5) 2(2) 2(2) 7(7) 0(0)
28(65) 19(23) 21(38) 25(42) 11(23)


  (件(人))
区分 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度
死亡 農薬の使用中 1(1) 0(0) 0(0) 0(0) 0(0)
誤用 3(3) 0(0) 1(1) 0(0) 0(0)
その他・原因不明 3(3) 0(0) 0(0) 4(4) 0(0)
小計 7(7) 0(0) 1(1) 4(4) 0(0)
中毒 農薬の使用中 10(33) 9(13) 11(23) 12(23) 9(21)
誤用 9(11) 7(7) 5(10) 4(8) 2(2)
その他・原因不明 3(14) 3(3) 4(4) 5(7) 0(0)
小計 22(58) 19(23) 20(37) 21(38) 11(23)
28(65) 19(23) 21(38) 25(42) 11(23)

  (注)・集計した事故には、自他殺は含まない。
           ・区分欄の「農薬の使用中」は、上記(1)~(6)が該当。
           ・区分欄の「誤用」は、上記(7)~(8)が該当。
           ・平成27年度は死亡と中毒の件数に重複がある。


2.(1)農作物、家畜(蜜蜂を除く)及び水産動植物等に対する被害 (件)
被害対象 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度
農作物 9 4 3 7 8
家畜 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0
魚類 3 7 13 5 7
その他    0 0 0 0 0
12 11 16 12 15

   

(参考)蜜蜂の被害(別の調査で実施※1) (件)
被害対象 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度
蜜蜂 ※2 30※3,4 33※3 21※3 43※3

※1 農薬が原因の可能性がある蜜蜂被害事例については、都道府県による蜜蜂被害軽減対策の検証結果とあわせて別途公表している。
https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_mitubati/honeybee.html
※2 平成25年度から27年度までは、農林水産省が別途詳細な全国被害調査を実施。
※3 発生した被害件数のうち、都道府県が「被害の原因が、農薬以外の可能性が高いと考えられる」と判断したものを除いた件数。
※4 平成28年7月7日から平成29年3月31日まで

中毒発生時の状況や防止策などの詳細情報

報道発表資料

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課農薬対策室

代表:03-3502-8111(内線4500)
ダイヤルイン:03-3501-3965
FAX:03-3501-3774

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