「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、地域が持つ魅力を発掘して農山漁村活性化につなげている優良事例を選定する取り組みです。第2回選定では、全国683地区から応募があり、そのうち27地区を優良事例として選定しました。さらに、一般から募った「応募メッセージ」なども踏まえ、グランプリに富山県の「新湊漁業協同組合」特別賞に岩手県の「遠野・住田ふるさと体験協議会」など、3地区が選ばれました。
10月29日に選定証授与式が行われ、式後の交流会では安倍晋三総理や森山
農林水産大臣が各地区代表者のみなさんと、各地区の取り組みについて積極的な意見交換を行いました。