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MAFF TOPICS(4) NEWS 8月11日は「山の日」。山に親しみ、恵みに感謝


上高地・大正池から望む穂高連峰。
上高地・大正池から望む穂高連峰。

上高地のランドマーク・河童橋と梓川。
上高地のランドマーク・河童橋と梓川。


2016年8月11日(木曜日)は初めての国民の祝日「山の日」です。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」という趣旨で、平成26年5月23日に法律改正案が国会で成立し、16番目の国民の祝日となりました。

日本は国土の7割近くを山地が占める山の国です。日本人は古くから自然とともに生きてきました。「山の日」は山の恵みに感謝するとともに、美しく豊かな自然を守り、次の世代に引き継ぐことを銘記する日として制定されました。

第1回の記念大会は、長野県松本市上高地で開催されます。世界で初めてとなる"山"に関する国民の祝日は、国内外からの関心を集めています。


第1回 「山の日」記念全国大会
開催日:平成28年8月10日(水曜日)~11日(木曜日)
式典会場:長野県松本市上高地および松本市内

8月10日
【大会スタートイベント】10時00分~(松本城公園)
【山に関する国際的な会議】12時30分~14時00分(あがたの森講堂)
【レセプション】15時00分~(ホテルブエナビスタ)

8月11日
【記念式典】~山に親しむ機会の創出と発信~
9時00分~10時45分(上高地バスターミナル)
【祝祭式典】~山の日誕生の祝祭と恩恵への感謝~
15時00分~16時30分(まつもと市民芸術館)

大会期間中
【山の日の誕生を祝う記念行事(体験、展示、トークショーなど)】
松本市街地(松本城公園ほか)、上高地(小梨平キャンプ場ほか)

詳細はWEBページ[外部リンク]をご覧ください。





取材・文/細川潤子




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