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MAFF TOPICS(3) NEWS 宮城県で「学校の森・子どもサミット夏大会」を開催


全国から集まった小学生が、森林体験学習について発表。 全国から集まった小学生が、森林体験学習について発表。
全国から集まった小学生が、森林体験学習について発表。

大会2日目は森林体験活動も実施された。
大会2日目は森林体験活動も実施された。


夏休みの子どもたちが"サミット"に参加
「学校の森・子どもサミット」は、全国から集まった子どもたちによる、身近な自然や森林資源・教材等を活用した体験学習の発表と、先生や有識者による意見交換などを通じて、学校における森林環境教育の輪を全国に広げていくことを目的に、年2回(夏大会・冬大会)開催しています。

「平成28年度  学校の森・子どもサミット夏大会」は、8月4日(木曜日)、5日(金曜日)に宮城県仙台市および利府町(りふちょう)で開催されました。今年は全国11校の児童が元気いっぱいの発表を行いました。

また、東日本大震災から5年となる今年、宮城県で開催するにあたり、森林での学習や自然体験を利用した防災・減災教育についても意見が交わされました。




取材・文/細川潤子




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