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食を究めたスペシャリストが教えます 達人レシピ。

日本各地、旬の食材を提供する農家や漁師など、食のスペシャリストたちが、専門家だからこそ知っている秘伝のレシピを紹介。食材の味覚や、栄養を引き出し尽くす! 達人ならではのレシピをお見逃しなく!

第1回 アスパラガス

写真:アスパラガス

春から初夏にかけて旬を迎えるアスパラガス。長野県の2018年収穫量は、北海道、佐賀県に次いで全国3位を誇ります。「グリーンアスパラガス」が主流ですが、くせの少ない「ホワイトアスパラガス」や柔らかい食感が特徴の「紫アスパラガス」などもあります。

アスパラガス栽培の達人

(株)JA菜園
伊藤 治さん(長野県伊那市)

厳しい冬を越したアスパラガスは、生命力の塊

写真:伊藤 治さん

「アスパラガスは、1950年代に一般家庭で広く食べられるようになった、比較的歴史の浅い野菜です。長野県では昭和初期に栽培がはじまりました。アスパラガスは収穫時期を迎えるまで3年ほどかかる作物のため、手間ひまをかけておいしさを追求します」と話す伊藤さん。

「しっかりした根と茎を育てるためには、菜種カスや鶏糞などを原料とする堆肥を使った有機の土づくりが欠かせません。また、水の管理が難しく、土壌を常に湿った状態に保つ必要があります」。厳しい冬を越え、地面から力強く顔を出したアスパラガスはまさに生命力の塊です。

写真:畑の土から伸びるアスパラガス
元気の源!アスパラギン酸

「大地の生命力がぎっしり詰まったアスパラガスには、ビタミン各種や食物繊維が含まれています。さらに栄養ドリンクにも使われているアスパラギン酸も含有されています」
(監修 仁愛大学健康栄養学科准教授 佐藤真実さん)

食のスペシャリストが教える! 達人レシピ

  • 写真:アスパラガスを水で洗う
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    アスパラガスはなるべく太いものを選びましょう。さっと洗って水気を切り、グリルでしっかり焦げ目がつくまで焼き上げます。

  • 写真:信州味噌とマヨネーズを混ぜる
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    信州味噌とマヨネーズを1:1の割合で混ぜます。分量はお好みで調整してください。

  • 写真:魚焼きグリルでアスパラガスを焼く
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    こんがりと焦げ目がついたら器に盛り付けましょう。

  • 写真:アスパラガスとマヨ味噌を盛り付ける
    4

    目にも鮮やかなグリーンのアスパラガス。塩を振ったり、味噌をそのままつけたりと自分なりのおいしい食べ方も見つけてください。

写真:伊藤 治さん

ここがポイント!

旬のアスパラガスは、グリルする前に、ぜひそのまま生でかじってみてください。本来の甘さを感じることができるはずです。

なくそう! 食品ロス

スーパーなどで販売されているアスパラガスは捨てる部分がありません。先の部分から根元まで、おいしく食べられます。根元の固い筋張った部分は鉄分などの栄養が豊富です。切り込みを細かく入れるなどの処理をすれば食べやすくなります。

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