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農林水産省

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露地野菜の技術情報のページ

キャベツの基本的な栽培技術(PDF : 515KB)

野菜の機械化一貫体系の導入例(PDF :415KB)

野菜の機械化の状況(PDF : 154KB)

露地野菜の実用化技術情報

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  ◆圃場準備 ◆品種 ◆播種・育苗 ◆栽培管理 ◆収穫 ◆病害虫等防除

◆圃場準備

1. 緑肥利用マニュアル─土づくりと減肥を目指して─

【対象品目】露地野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】低コスト化

【技術の特徴】

  • 土づくりや次期作の減肥や生産コスト低減につながる緑肥の使い方、導入技術。
  • ソルガム、エンバク、ライムギ、ヘアリーベッチ、クロタラリアの特徴、栽培方法、利用上の注意点を紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構中日本農業研究センター
    (電話番号)029-838-8421

【参考資料】

2. 東北地域太平洋沿岸における大規模露地野菜の導入マニュアル

【対象品目】キャベツ、タマネギ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】栽培規模の拡大

【技術の特徴】

  • 東北地域太平洋沿岸部における大規模露地野菜の導入に向けたキャベツの機械化体系、タマネギの中規模機械化体系、共通的な援用技術等について紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構東北農業研究センター
    (電話番号)019-643-3433(代表)

【参考資料】

3. 段差がある圃場への拍動灌水システム導入の手引き

【対象品目】露地野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 棚田跡など段差のある分散した圃場で、かん水作業の手間を減らすシステム。
  • システムの設置手順、使い方、導入事例等について紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構西日本農業研究センター
    (電話番号)084-923-4100(代表)

【参考資料】

4. 安定生産のために地温情報を組み入れた畝立後太陽熱土壌消毒「陽熱プラス」

【対象品目】露地野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 地温情報を利用した防除効果や養分供給効果の見える化。
  • 土壌からの窒素無機化量の変動を評価。

【問合せ先】

  • 農研機構中日本農業研究センター
    (電話番号)029-838-8421(代表)

【参考資料】

◆品種

5. かぼちゃ新品種「栗のめぐみ2号」を育成- 着果位置が揃い収穫作業の負担を軽減、端境期出荷も可能 -

【対象品目】カボチャ

【技術の分類】品種

【導入効果】高品質・作業の省力化

【技術の特徴】

  • 高糖度、高粉質。
  • 着果位置が揃い、収穫作業の労力軽減に加え、幅広い地域・作型で安定した着果。

【問合せ先】

  • 農研機構北海道農業研究センター
    (電話番号)011-857-9260

【参考資料】

6. 高温期でも生育が旺盛な夏どり用ネギ品種「夏もえか」

【対象品目】ネギ

【技術の分類】品種

【導入効果】高品質・作業の省力化

【技術の特徴】

  • 夏季の高温による生育停滞や外観品質の低下が少ない。
  • 収量性が高く、休眠性が低い。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575

【参考資料】

7. 臭いや黄変の原因となる成分グルコラファサチンを含まない白首のF1ダイコン品種「令白」

【対象品目】 ダイコン

【技術の分類】品種

【導入効果】 栽培規模の拡大

【技術の特徴】

  • 大根臭や黄変の元となる成分を含まない品種。
  • 収量性に優れ、根の形が均一。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575

【参考資料】

8.   青枯病、疫病およびネコブセンチュウ抵抗性を有する台木用トウガラシ品種「台パワー Z」

【対象品目】  ピーマン、トウガラシ

【技術の分類】品種

【導入効果】高品質・収量増加

【技術の特徴】

  • 青枯病、疫病、ネコブセンチュウに強い抵抗性のある品種。
  • 生育に優れ、接ぎ木しやすい。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575

【参考資料】

9. 最高レベルの根こぶ病抵抗性を有するキャベツF1品種「YCRふゆいろ」

【対象品目】キャベツ

【技術の分類】品種

【導入効果】高品質・収量増加

【技術の特徴】

  • 最高レベルの根こぶ病抵抗性のある品種。
  • 生食用、加工・業務用に向け、収量性に優れる。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575

【参考資料】

◆播種・育苗

10. 「セル成形苗への定植前リン酸施用技術」および「底面給水育苗技術」

【対象品目】キャベツ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 効率的にリン酸が吸収されるため、少ない肥料で栽培可能な技術。
  • かん水ムラが少なく、機械定植にも適応する育苗技術。

【問合せ先】

  • 滋賀県東近江農業普及指導センター
    (電話番号)0748-22-7727(代表)

【参考資料】

11. えだまめ栽培における「省力化に資する技術」と「環境にやさしい技術」について~グリーンな栽培マニュアル~

【対象品目】エダマメ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 自動操舵システム、収穫脱莢機の活用により作業時間を短縮。
  • 生分解性マルチの活用により、除草剤の使用回数を削減。

【問合せ先】

  • 秋田県平鹿地域振興局農林部
    (電話番号)0182-32-9501

【参考資料】

◆栽培管理

12. 「減肥を目指した」露地栽培への点滴かん水導入の手引き

【対象品目】露地野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 露地栽培でも導入可能な低コストな点滴かん水装置。

【問合せ先】

  • 農研機構西日本農業研究センター
    (電話番号)084-923-4100(代表)

【参考資料】

13. 東北・北陸地域におけるタマネギの春まき栽培技術 (技術解説編)

【対象品目】タマネギ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】高品質・収量増加

【技術の特徴】

  • 越冬のリスクを回避し、北海道産タマネギの端境期生産が可能となる春まき栽培技術。

【問合せ先】

  • 農研機構東北農業研究センター
    (電話番号)019-643-3433(代表)

【参考資料】

14. 太陽熱利用土壌消毒とネットトンネルによるキャベツ等アブラナ科野菜の有機JAS準拠露地栽培マニュアル(改訂版)

【対象品目】アブラナ科野菜

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】高品質・収量増加

【技術の特徴】

  • 有機JAS基準を守りつつアブラナ科野菜を生産するための太陽熱利用土壌消毒技術。
  • ネットトンネルによる地上部害虫の防除技術。

【問合せ先】

  • 農研機構西日本農業研究センター
    (電話番号)084-923-4100(代表)

【参考資料】

15. 「定植前リン酸苗施用によるネギのリン酸減肥栽培」の手引き

【対象品目】ネギ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】低コスト化

【技術の特徴】

  • リン酸化学肥料の投入量削減のための技術。

【問合せ先】

  • 農研機構東北農業研究センター
    (電話番号)019-643-3433(代表)

【参考資料】

16. タバコカスミカメ利用マニュアル 徳島編第1版

【対象品目】ナス

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • コナジラミ類を効果的に防除する天敵利用技術。

【問合せ先】

  • 徳島県立農林水産総合技術支援センター資源環境研究課
    (電話番号)088-674-1660(代表)

【参考資料】

17. 野菜作における可給態窒素レベルに応じた窒素施肥指針作成のための手引き

【対象品目】露地野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】低コスト化

【技術の特徴】

  • 各地域において可給態窒素レベルに応じた野菜の窒素施肥指針を作成するための手順。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

18. 温暖地の大規模経営体のための水田輪作高収化事例集

【対象品目】タマネギ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】高収益作物の導入・転換

【技術の特徴】

  • 関東地域における転換畑への野菜導入事例。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

◆収穫

19. ニンニク周年供給のための収穫後処理マニュアル

【対象品目】ニンニク

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】低コスト化

【技術の特徴】

  • 収穫後の乾燥、貯蔵、高温処理により貯蔵障害の発生を抑制し、高品質なニンニクの周年供給を行う技術。

【問合せ先】

  • 農研機構東北農業研究センター
    (電話番号)019-643-3433(代表)

【参考資料】

20. 加工・業務用ホウレンソウ機械収穫体系マニュアル

【対象品目】ほうれんそう

【技術の分類】農機具

【導入効果】作業の省力化

【技術の特徴】

  • 加工業務用ホウレンソウの栽培のポイントと機械収穫体系技術。

【問合せ先】

  • 農研機構九州沖縄農業研究センター
    (電話番号)096-242-1150(代表)

【参考資料】

◆病害虫防除

21. ネグサレセンチュウおよびネコブセンチュウの多種同時診断技術マニュアル

【対象品目】ニンジン、ゴボウ、ダイコン

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • 線虫の専門的な知識がなくても、畑に発生している有害線虫の多種を同時に判定できる技術。

【問合せ先】

  • 農研機構北海道農業研究センター
    (電話番号)011-851-9141(代表)

【参考資料】

22. トウモロコシ葉からのトウモロコシ萎凋細菌病菌の検出診断マニュアル

【対象品目】トウモロコシ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • 国内侵入を警戒している重要病害であるトウモロコシ萎凋細菌病の侵入に対して緊急的な措置をとるために必要な同定手順。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

23. 野菜害虫発生予察用フェロモントラップに混入する非標的チョウ目昆虫識別の手引《2019 年増補改訂版》

【対象品目】野菜全般

【技術の分類】生産資材

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • オオタバコガ、タバコガ、タマナギンウワバ、ハスモンヨトウ、ヨトウガ、コナガ、シロイチモジヨトウ用のそれぞれのフェロモン剤に特異的に誘引されることが明らかになっているチョウ目昆虫を写真を見比べることにより識別を可能にした手引き。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575(代表)

【参考資料】

24. オオバのシソサビダニおよびシソモザイク病 防除マニュアル(全国共通版)第3版

【対象品目】オオバ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • オオバのモザイク病の原因となるシソサビダニとシソモザイクウイルスを野外からほ場へ侵入させないことの重要性、シソで利用できる薬剤防除、物理的、耕種的防除を組み合わせた効果的な防除体系等について解説。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

25. ネギネクロバネキノコバエ(Bradysia sp.)防除のための手引き(技術者向け)-2020年改訂版-

【対象品目】ネギ、ニンジン

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • 平成26年より発生しているネギネクロバネキノコバエの防除に必要な情報を整理。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575(代表)

【参考資料】

26. カブリダニ識別マニュアル初級編 第2版

【対象品目】野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • 対象を主要種に絞り、識別に必要な形質を抽出することにより、農業に有用なカブリダニ類の種を簡便に識別する技術。

【問合せ先】

  • 農研機構野菜花き研究部門
    (電話番号)029-838-6575(代表)

【参考資料】

27. カブリダニ識別マニュアル(中級編)

【対象品目】野菜全般

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • 本マニュアルは、すでに公表されている「カブリダニ識別マニュアル 初級編」よりも識別対象種を増やし、農業生態系に生息する土着65種に加えて、海外から生物農薬として導入されている4種の識別が可能。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

28. アスパラガス疫病等をはじめとする連作障害総合対策マニュアル

【対象品目】アスパラガス

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】病害虫等被害の軽減

【技術の特徴】

  • アスパラガス疫病をはじめとする土壌病害(立枯病や株腐病)や排水性不良などによるアスパラガスに連作障害を防止するための対策技術を紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農業研究センター
    (電話番号)029-838-8481(代表)

【参考資料】

お問合せ先

農産局園芸作物課

代表:03-3502-8111(内線4821)
ダイヤルイン:03-6744-2113

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