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有機農業の技術情報のページ

有機農業の実用化技術情報

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  ◆栽培技術

◆栽培技術

1. ダイコンーサツマイモ 畦連続使用栽培システム(改訂版)

【対象品目】ダイコン、サツマイモ

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 南九州の畑作を対象に大規模経営でも導入できる有機栽培体系として、「ダイコン-サツマイモ畦連続使用有機栽培システム」を開発。

【問合せ先】

  • 農研機構九州沖縄農業研究センター
    (電話番号)096-242-1150

【参考資料】

2. 寒冷地水稲有機栽培の手引き

【対象品目】水稲

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 有機水稲栽培に関し、寒冷地の気象条件、土壌条件に対応した雑草対策、病虫害対策、肥培管理に関わる個別技術や、いくつかの個別技術を組み合わせた技術体系の経済性を紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構東北農業研究センター
    (電話番号)019-643-3414

【参考資料】

3. 有機農業の栽培マニュアル(第3版)-実践現場における事例と研究成果-

【対象品目】水稲、ホウレンソウ、レタス

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 暖地の水田二毛作体系、ホウレンソウの施設栽培体系および高冷地露地レタス栽培体系の研究成果に基づく安定栽培技術を紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農研センター
    (電話番号)029-838-8481

【参考資料】

4. 太陽熱利用土壌消毒とネットトンネルによるキャベツ等アブラナ科野菜の有機JAS準拠露地栽培マニュアル(改訂版)

【対象品目】キャベツ等

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 有機JAS基準を守って品質の良い野菜を栽培する技術を紹介。
  • 太陽熱利用土壌消毒で土中の害虫や雑草の種子を殺した後、野菜を播種または定植し、直ちにネットトンネルで被覆することで地上部の害虫を防ぐ。

【問合せ先】

  • 農研機構近畿中国四国農業研究センター綾部研究拠点
    (電話番号)0773-42-0109

【参考資料】

5. 中山間の未利用有機性資源を活用した人にも環境にもやさしい土壌消毒技術の実用化

【対象品目】ホウレンソウ、トマト、レンコン、レタス等

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 土壌伝染病を防ぐため、雑草や緑肥作物を用いた土壌還元消毒技術の開発と併せ、作業の軽労化を図るために、消毒資材植物の細断同時すき込み機を開発。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農研センター
    (電話番号)029-838-8481

【参考資料】

6. 高能率水田用除草機を活用した水稲有機栽培の手引き

【対象品目】水稲

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 高能率水田用除草機と耕種的抑草技術を組み合わせた雑草対策を中心に、圃場選びや育苗から、病害虫対策、収穫後のほ場管理までの最新の有機栽培体系(技術)を簡潔に紹介。

【問合せ先】

  • 農研機構中央農研センター
    (電話番号)029-838-8481

【参考資料】

7. 水稲有機栽培における早期湛水深水管理の雑草防除抑草技術体系

【対象品目】水稲

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】農業の持続可能性

【技術の特徴】

  • 定植前2、3回の代掻きによる埋土雑草種子の削減及び深水管理による抑草技術並びに、水田センサー等ICTスマート農業機械を活用した水管理稼働の効率化を紹介。

【問合せ先】

【参考資料】

お問合せ先

農産局農業環境対策課

担当者:総務班
代表:03-3502-8111(内線4765)
ダイヤルイン:03-3502-5951

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