更新日:令和8年3月19日
担当:農産局農産政策部企画課
米に関するメールマガジン(第145号)(令和8年3月19日)
【本号のトピックス】
(1)本号のトピックス第72回食料・農業・農村政策審議会食糧部会の開催(3月23日(月曜日))について
水田における作付意向について(令和8年産第1回中間的取組状況(1月末時点))
米穀機構にて令和7年度第4回米のコスト指標作成等委員会が開催されました(令和8年3月6日)
(2)需給・価格に関する情報
米の価格、販売動向、民間在庫の状況
米の流通状況等について
(3)補助事業に関する情報
令和8年度米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち業務用米、新市場開拓用米等の安 定取引拡大支援に係る公募
担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!
「雇用就農資金」令和8年度第1回目の募集開始
(4)米政策等に関する情報
令和8年産政府備蓄米の買入れ入札について
随意契約による政府備蓄米の売渡しの販売数量等の報告結果(1月分、1月19日~2月1日期分)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの販売数量等の報告結果(1月19日~2月1日期分)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績(令和7年3月17日~令和8年2月1日)
(5)米の消費に関する情報
膨らむ米粉の世界― 2026年に流行する米粉グルメを発表!
(1) 本号のトピックス
第72回食料・農業・農村政策審議会食糧部会の開催(3月23日(月曜日))について
農林水産省では、3月23日(月曜日)15時~17時30分に食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開催します。
議題は(1)麦の需給に関する見通しの策定について(2)米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針の変更について(3)その他となります。
本会議は Web 会議システム Teams での傍聴を受け付けております。傍聴を希望される方は、下記の傍聴申込フォームから、3月23日(月曜日)12時までに御氏名(ふりがな)、 御連絡先(電話番号、メールアドレス)、勤務先所属団体名等を記入の上、お申し込みください。
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
(傍聴申込フォームはこちら)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/nousan/kikaku/250323.html
水田における作付意向について(令和8年産第1回中間的取組状況(1月末時点))
農林水産省では、水田農業に関して産地・生産者が主体的に作付けを判断し、需要に応じた生産・販売を行うことができるよう、きめ細やかな情報提供を行うこととし、その一環として、都道府県農業再生協議会及び地域農業再生協議会への聞き取りに基づき、水田における作付意向(中間的取組状況)を公表しているところです。
この度、令和8年産第1回中間的取組状況として、都道府県別の1月末時点の作付意向を公表しました。
なお、本調査結果等も踏まえ、産地・生産者が主体的に作付けを判断し、令和8年6月30日(火曜日)までに、生産者から地域農業再生協議会に営農計画書等が提出されることから、作付意向は今後も変動することが見込まれます。
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/s_taisaku/260311.html
米穀機構にて令和7年度第4回米のコスト指標作成等委員会が開催されました(令和8年3月6日)
食料システム法に基づく米のコスト指標作成に向け、生産・流通・小売の関係団体にお集まりいただき、令和7年度第4回米のコスト指標作成等委員会が開催されました。
これまでの議論を踏まえ、検討結果と米のコスト指標のイメージが示されました。コスト指標は食料システム法が施行される4月以降に最終的に決定される予定となっています。
(詳しくはこちら)
https://www.komenet.jp/(外部リンク)
(2) 需給・価格に関する情報
米の価格、販売動向、民間在庫の状況
価格
(1)令和7年産米の相対取引価格(令和8年2月)は、全銘柄平均で35,056円/玄米60kgであり、昨年11月以降4か月連続の低下になっています。6年産との価格差は、年産平均価格25,179円に対して+9,877円となっています。
(2)令和8年2月の小売価格(POSデータ)は、5kg当たりの平均価格で、4,131円(対前月差▲117円、対前年同月差+253円)です。
また、令和8年3月2日週の小売価格(POSデータ)は、5kg当たりの平均価格で、4,013円(前週比▲60円)であり、1月以降下落基調に転じています。
上記の価格はいずれも税込
販売動向
(1)令和7年産米の全国の集荷数量(令和8年1月末)は256.4万玄米トン(対前年同月差+36.5万玄米トン)、契約数量は213.5万玄米トン(同+13.0万玄米トン)、販売数量は63.3万玄米トン(同▲14.5万玄米トン)です。
(2)米穀販売事業者における販売数量(令和8年1月)の対前年同月比は89%、うち小売事業者向けが87%、中食・外食事業者等向けが90%です。販売価格の対前年同月比は小売事業者向けが124.5%、中食・外食事業者等向けが150.3%です。
民間在庫
令和8年1月末の民間在庫は出荷及び販売段階の計で、対前年同月差+92万玄米トンの321万玄米トンとなっています。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月差+71万玄米トンの251万玄米トン、販売段階で+21万玄米トンの71万玄米トンとなっています。
詳細については、米に関するマンスリーレポート令和8年3月号から御確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
米の流通状況等について
農林水産省では、昨今の米の需給状況について広くお知らせするため、生産・販売・価格等のデータを集めたページを作成・公開しています。
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
上記ページには以下のようなデータを掲載しています。
米の需給状況の現状について
スーパーでの販売数量・価格の推移(POSデータ(週次))
世帯当たりの購入数量(家計調査)、消費者物価指数の推移
政府備蓄米の在庫状況
等
(3) 補助事業に関する情報
令和8年度米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち業務用米、新市場開拓用米等の安 定取引拡大支援に係る公募
令和8年度米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち業務用米、新市場開拓用米等の安定 取引拡大支援(米の需要拡大のために行う米を利用した新たな商品の開発等・ニーズに基 づく播種前契約のための取組)について事業実施主体(事務局)の公募を実施しています。米を利用した新たな商品の開発等・ニーズに基づく播種前契約のための取組により、米の需要の拡大・創出を図るとともに、実需者のニーズを播種前契約を通じて生産に反映させ、主食用米の需要に応じた生産と安定的な供給の確保に貢献することを目的としています。
公募期間:令和8年3月6日(金曜日)~令和8年3月26日(木曜日)まで
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/260306_120_1.html
担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!
地域の中核となって農地を引受ける担い手の経営改善に必要な農業用機械・施設の導入を支援しています(農林水産省03月25日〆)。米生産に必要なトラクターやコンバインなども幅広く対象となります。現在、要望調査を実施していますので、御活用を検討される場合は、お早めに市町村に御相談ください。
主な事業要件
補助率:03月10日以内
補助上限額:個人1,500万円以内、法人3,000万円以内
対象者:地域計画に位置付けられた担い手
成果目標(以下のいずれか1つを設定)
1. 経営面積の3割又は4ha以上の拡大
2. 付加価値額1割以上の拡大
3. 労働生産性3%以上の向上
お問合せ先
農林水産省経営局経営政策課担い手総合対策室03-3502-6444(直通)
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/sien/R7_chiiki_nougyou/251223.html
「雇用就農資金」令和8年度第1回目の募集開始
農林水産省では、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を交付(60万円×4年間等)しています。
事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、4月7日まで、令和8年度第1回目の募集を実施しています。
(詳しくはこちら)
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/(外部リンク)
(4) 米政策等に関する情報
令和8年産政府備蓄米の買入れ入札について
令和8年産備蓄米の政府買入れ入札について、第1回(令和8年4月14日入札実施予定)について公告しました。
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/kaiire/koukoku.html
随意契約による政府備蓄米の売渡しの販売数量等の報告結果(2月2日~2月15日期分)
農林水産省では、随意契約による政府備蓄米の売渡しについて、買受者の買受実績および販売(使用)実績を取りまとめて公表することとしています。
直近では、2月2日~2月15日期分の販売状況について公表しました。
(詳しくはこちら)
2月2日~2月15日期分(PDF : 201KB)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの販売数量等の報告結果(2月2日~2月15日期分)
農林水産省では、政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る集荷業者への引渡状況や集荷業者から卸売業者への販売状況について取りまとめて公表することとしています。直近では、2月2日~2月15日期分の販売状況について公表しました。
(詳しくはこちら)
2月2日~2月15日期分(PDF : 387KB)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績(3月17日~2月15日)
農林水産省では、政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績及び各段階における経費・利益等について取りまとめて公表することとしています。直近では、3月17日~2月15日の販売状況について公表しました。
(詳しくはこちら)(PDF : 495KB)
(5) 米の消費に関する情報
膨らむ米粉の世界― 2026年に流行する米粉グルメを発表!
米・米粉消費拡大推進プロジェクトは、「米粉カンファレンス2026 -春-」にて、米粉事業者・一般消費者が選ぶ 2026年に流行する(流行させたい)米粉グルメ『2026年トレンド米粉グルメ』を発表しました。今年選ばれたのは、こちらのラインナップです!
パン部門:クルトシュ
スイーツ部門:米粉ドーナツ
ニューウェーブ部門:ライスミルクプロテイン/米粉ベーグルサンド
もちもち・ふわふわといった米粉ならではの食感を生かした商品に加え、健康志向の高まりを背景に、米粉の機能性に着目したアイテムや、見た目のインパクトも楽しめるメニューが揃いました。
ちなみに…「クルトシュ」とはハンガリーの伝統的な“らせん状に焼き上げるパン”のことで、筒状の中に様々アレンジ可能なことから、近年SNSで注目されつつあるとか…!今年も米粉グルメに目が離せませんね。
詳細は、米粉タイムズで公開中の「カンファレンスレポート」 をご覧ください!
(詳しくはこちら)
https://jyuku.komeko-times.jp/news/2026031001(外部リンク)
お問合せ先
農産局企画課
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代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8961




