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農林水産省

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活動紹介

砂糖関連のイベントやありが糖運動の取り組み等について紹介します!

 開催中のイベント

 参画団体のイベント

 スイーツツーリズム

 スイーツ文化の海外発信

 6次産業化の取組紹介

 活動レポート

 

開催中のイベント

現在開催中のイベントを紹介します!

〇北海道スィーツ応援キャンペーン[天下糖一プロジェクト]


天下糖一プロジェクト新型コロナウイルスの影響により、世界中が活動自粛となり、日本各地でも多方面で影響が出ています。
こんな時だからこそ、砂糖を使った北海道のスィーツを食べて元気を出してもらいたい!という想いからこのキャンペーンは実施されました。

「ご家庭で美味しい北海道のスィーツを食べたい!」
「なかなか会いに行けない大切な人に、感謝の気持ちをお届けしたい!」
「好きなお菓子だからこそ、食べて応援したい!」
そんな皆さまの想いを、大切にお届けいたします。

詳細はコチラ(外部リンク)

参画業界のイベント

〇「#みんなのチャレンジ310」[シュガーチャージ推進協議会]

シュガーチャージ


「#みんなのチャレンジ310」は、新しいことにチャレンジする人を応援し、頑張ったぶんだけ、お砂糖の含まれた甘いものを摂ることを推奨するプロジェクトです。「頑張ったカラダに、アタマに、ココロに、シュガーチャージ!」 さあ、あなたも。よく動いてよく摂るアクティブな毎日、始めませんか。

詳細はコチラ(外部リンク)




スイーツツーリズムの取組紹介

日本各地のスイーツのおいしさ・美しさの背後には、
(ア)それが誕生した歴史的・文化的背景
(イ)それを育んできた地域の食材
(ウ)それを継承・発展させてきた職人の技術や地域の営み  等の様々な魅力が存在します。

スイーツを通じてこれらの魅力に触れ、様々な体験や交流をする「スイーツ・ツーリズム」を推進することにより、地域におけるスイーツの消費拡大、交流人口の増加、地方創生を図ります。

〇「列車の旅における地域のスイーツを通じた魅力発信や観光促進」[JR西日本]

観光列車の旅時間

JR西日本においては、観光列車の中で「萩のスイーツセット」「旅するせとうちスイーツBOX」「松江の和菓子詰め合わせ」などの豪華スイーツや地元の名物料理を提供するサービスを行っています。また、寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」〔外部リンク〕は、運行コースの立ち寄り観光地にて地元のお菓子等を提供しています。

詳細はコチラ(外部リンク)




〇「フルーツパフェの街おかやまプロジェクト」[岡山商工会議所]

フルーツパフェの街おかやま
瀬戸内海式気候で温暖な「晴れの街・おかやま」は、清水白桃、マスカット、ピオーネの生産量は全国1位を誇り、「フルーツの王国」としても知られており、旬の果物をたっぷり使った独創的なフルーツパフェを岡山市内のホテル・飲食店・和洋菓子店等が作り観光客に味わって頂くなど、地域の魅力を発信し、地域の活性化を図る取組を行っています。

詳細はコチラ(外部リンク)

〇「長崎街道シュガーロード」[シュガーロード連絡協議会]

長崎街道シュガーロード江戸時代、鎖国のもと海外との唯一の窓口であった長崎出島。砂糖や菓子作りの技法は、ここから、佐賀、小倉へと続く長崎街道を経て、京・大坂、江戸などへと伝わりました。長崎街道では全国的にも有名な銘菓が生まれたことから、砂糖の道「シュガーロード」と呼ばれるようになりました。
この「シュガーロード」の歴史と文化を活かし、現在、3県(長崎、佐賀、福岡)と8市(長崎市、諫早市、大村市、嬉野市、小城市、佐賀市、飯塚市、北九州市)が、シュガーロードに関する情報の交換やPRなどを行うなど、甘味の需要拡大と北部九州一体の地域の活性化に取り組んでいます。

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〇「ANA FESTA:~旅からつながるしあわせ~」[ANAグループ]

ANA FESTA国内34空港に店舗を展開するANAグループの空港店舗「ANAFESTA」では、「旅からつながるしあわせ」をコンセプトに、空の旅のお土産として各地域特産の農産物を使ったスイーツの販売に取り組んでいます。

詳細はコチラ(外部リンク)

〇「地方新聞社厳選、全国各地のスイーツ」[47CLUB]

地方新聞社厳選、全国各地のスイーツ
「こんなのあるんだ!」を増やしたい。「47CLUB」さんは、47都道府県の地方新聞社の情報網と1300を超えるショップの協力を得て、各地の“魅力”をお届けされています。全国には絶品スイーツが目白押し。日本各地の「こんなスイーツあるんだ!」を、あなたもいっしょに探してみませんか。

詳細はコチラ(外部リンク)
HPについてはリニューアルオープンに伴い、メンテナンス中です。


〇「BLUE SKY:空スイーツ・銘菓」[JALグループ]

BLUE SKY
全国27空港に展開するJALグループの空港店舗「BLUE SKY」では、「美味しいものは、いつも空港から。」をコンセプトに空の旅のお土産に最適な「空スイーツ・銘菓」として、各地域特産の農産物を使ったスイーツの販売に取り組んでいます。

詳細はコチラ(外部リンク)


〇「備中あんたび」 [倉敷市観光課]

備中あんたびバナー

 
岡山県の備中地域は、丹波や北海道とともに日本の小豆の名産地。「備中大納言」など、備中小豆使用の製品を取り扱うお菓子屋さんが多くあります。
そんな備中地域では、あんこスイーツを巡るスタンプラリー「備中あんたび」を実施しています。日本あんこ協会監修の「オリジナルあんこカード」がもらえたり、スタンプコンプリート者には「備中あんバサダー認定証」が贈られたりと、備中小豆やあんこスイーツの魅力を存分に味わうことができます。
(2022年度スタンプラリーは終了しました。今年度も開催予定。)

詳細はコチラ(外部リンク)


 




〇「碧南と#花もあんこも 」[碧南市観光協会]

碧南と#花もあんこも

愛知県碧南市では、対象店舗であんこグルメを注文すると「碧南市特産品詰め合わせ」等の豪華賞品が当たる抽選に参加することができるスタンプラリーを実施しています。同市の定番和菓子、ご当地あんこ銘菓、一風変わったあんこ料理や進化系あんこスイーツなど、多様なあんこグルメが目白押しで、 2023 年度は第3回目の開催となりました。

地域の魅力がたっぷり詰まったスタンプラリー。この機会に碧南市のいろいろなお店を巡ってみませんか?
(2023年度スタンプラリーは終了しました。来年度についても同時期に開催予定。)

詳細はコチラ(外部リンク)





スイーツ文化の海外発信

日本各地のスイーツのおいしさ・美しさの背後には

(ア)それが誕生した歴史的・文化的背景
(イ)それを育んできた地域の食材
(ウ)それを継承・発展させてきた職人の技術や地域の営み  等の様々な魅力が存在します。

これらの魅力を積極的かつ効果的に海外や訪日外国人に発信することにより、日本に対する理解の促進とインバウンド需要の増大を図ります。

〇タイに向けて、「発酵スイーツ」の発信[テレビ金沢、日本スイーツ協会等]

テレビ金沢、日本スイーツ協会等は、放送コンテンツ等を利用して、タイ向けに国産原料を使用したスイーツの魅力発信や販売拡大につなげる取組を応援するなど、海外に向けた日本のスイーツ文化の普及を図っています。詳細はコチラ(外部リンク)[事業報告2(79頁)参照]

テレビ金沢の「タイ向け発酵スイーツの魅力発信」を含む事業が、今年度の総務省「放送コンテンツ海外展開強化事業(連携型)」の採択候補に決定しました。〔外部リンク〕

「タイ向け発酵スイーツの魅力発信」事業の概要は、コチラ(PDF : 2,039KB)コチラ(PDF : 2,039KB)




6次産業化の取組紹介

農業者が自ら地場農産物を原料としてスイーツを製造・販売する取組み(6次産業化)についてご紹介します。


「株式会社あいあいファーム」(タンカンを使用したジャムなど)(PDF : 1,177KB)

〇 「有限会社ベリーファーム」(有機栽培のブルーベリーを使用したジェラートなど)

「株式会社 やまがたさくらんぼファーム」(さくらんぼ山盛りのパフェなど)(PDF : 1,224KB)

活動レポート

砂糖関連イベントの活動レポートです。

〇「第3回北海道ビート糖フェア(8月開催@新千歳空港)」[ビート糖業協会]

毎年大盛況となる北海道ビート糖フェアが、今年も8月4日(金曜日)から8月6日(日曜日)までの3日間、新千歳空港ターミナルビルセンタープラザにて開催されました!

今年も多くの来場者で賑わったフェアの様子をちょっとだけお届けしちゃいます!
皆さんてん菜やビート糖について、楽しく学んでいる様子が見受けられますね✨


イベント風景PRパネル展示

クイズラリーわたあめ作り

〇「お砂糖の小さな世界展」の開催!@日本ミニチュアシュガー協会

日本ミニチュアシュガー協会主催の「お砂糖の小さな世界展」が土屋グループ銀座ショールームにて7月29日(土曜日)まで開催中です!

会場には、日本ミニチュアシュガー協会代表理事の阿部洋子さんが製作されたミニチュアシュガーの数々が展示されております✨

ありが糖運動チームも会場にお邪魔させていただきました!


\砂糖を用いて作成された動物の人形やミニ食品サンプル等のミニチュアシュガーが!とても可愛かったです✨/

展示品①展示品⑧展示品④

  

\展示ケースも彫刻刀でご自身で作られたのだとか!まさに神業!/
展示品②阿部会長③



〇「第8回徳之島きびまつり」の開催!@徳之島三町ハーベスターイベント実行委員会

徳之島三町ハーベスターイベント実行委員会主催で、「第8回徳之島きびまつり」が4月23日(日曜日)、なくさみ館(伊仙町)にて3年ぶりに開催されました!
会場には、関係機関やさとうきび生産農家の皆さんなど約2千人が来場し、闘牛大会やゲストライブ、抽選会など、おおいに盛り上がったそう✨

会場の様子をお届けします!

\ 大竹勝人実行委員長「このイベントで多くの人にさとうきびを知ってもらい、さとうきび産業を盛り上げていきたい」/                                                           生産振興への機運醸成にも繋がりました!
実行委員長挨拶

なくさみ闘牛大会の様子キビジュース

なくさみ闘牛大会の様子とさとうきびジュース試飲会の様子。
闘牛大会は迫力満点ですね!あまーいさとうきびジュースも飲んでみたい!

〇日本ビート糖業協会主催2022年”食育授業”!

「日本ビート糖業協会」は、ビートと砂糖についての正しい知識普及のため、2019年から食育事業を展開する「いただきますカンパニー」と”ビートと砂糖の食育授業”を展開しており、2022年度も31校、50クラス(1,424名)に授業を実施しました。毎年人気の食育授業ですが、今年度も多くの小学生に楽しく学んでいただいたそう!

今年度の食育授業の様子をお届けします!
 

授業の様子1授業の様子2授業の様子3

\生徒の皆さん真剣に授業に取り組んでいます!/

授業の様子4授業の様子5


 \先生との記念の素敵な1枚!みなさん楽しそうです♪/

授業の様子6



〇「食べて応援!北海道の砂糖フェア(3月開催@羽田空港)」[北海道農政部生産振興局農産振興課]

北海道農政部生産振興局農産振興課主催で、北海道の特産品であるてん菜糖の消費拡大の一環として、羽田空港第1ターミナル2階、北海道どさんこプラザ羽田空港店にて「食べて応援!北海道の砂糖フェア」を開催。
期間は、3月10日(金曜日)~12日(日曜日)までの3日間となっており、沢山の方々が訪れていました!

以下、フェア開催の模様をご紹介させていただきます!
北海道産の砂糖を使っているお菓子の配布は、皆さんとても喜んでおりました!


ポスター(北海道フェア)

    \      フェアの様子!お揃いの法被も素敵でした!      /
フェアの様子①渡している様子


配布物

〇「第2回北海道ビート糖フェア(8月開催@新千歳空港)」[ビート糖業協会]

日本ビート糖業協会が、北海道の特産品であるてん菜やビート糖に対する理解を促進するため、新千歳空港ターミナルビル・センタープラザにて「第2回北海道ビート糖フェア」を開催しました。
開催期間中(8月5日(金曜日)~7日(日曜日)までの3日間)沢山の方々に来場いただき、大盛況のうちに終了したとのことです!

以下、フェア開催の模様をご紹介させていただきます!
小さいお子さんから様々な年代の方に楽しんでもらっている様子が見受けられますね!

                                   \展示の様子&PR動画の放映/

イベント風景PR動画放送風景
 
                                        

                        \てん菜の模型展示&クイズラリーの様子/

てん菜の模型展示クイズラリーの様子


〇日本ビート糖業協会主催”食育授業”!

砂糖の正しい知識の普及活動を行っている「日本ビート糖業協会」は、食育事業を展開する「いただきますカンパニー」に委託し、2019年度から”ビートと砂糖の食育授業”を展開。昨年度2021年も33校、49クラス(1,368人)と沢山の北海道内小学生の皆さんにビートから砂糖になるまでを学んでいただいたそうです。

その食育授業の様子をご紹介させていただきます!
 

食育授業の様子1食育授業の様子2食育授業の様子3

                 \生徒の皆さんが意欲的に楽しんで授業を受けている様子が伝わってきますね!/
食育授業の様子4食育授業の様子5

〇「2018年度 お菓子とわたし作文コンテスト」結果発表!

2018年度の「お菓子とわたし作文コンテスト」(全日本菓子協会、シュガーチャージ推進協議会、全国菓子卸商業組合連合会、農林水産省後援)の結果が発表されました。
全国の小学生・中学生から2万7千を超える応募があり、素晴らしい作品がたくさん集まりました。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます。

審査員のアグネス・チャンさんは、「毎年、子供達の作文を読むのを楽しみにしていました。今年は特に感動的な作文が多く、素直に感情を書き込んだ作文に涙したり、笑ったり、胸が熱くなったりしました。子供達の高い表現力に感激しました。そして、心の声が聞こえる作文が多かったと思います。最優秀賞のお二人の作文は読む人の心を揺さぶる、家族の絆をお菓子を通して綴ってありました。お菓子は子供達の人生に大きな役割を果たしている事を改めて実感しました。ステキな作文、本当にありがとうございました。来年はあなたの番、是非応募してくださいね。」とのメッセージを寄せられています。

   受賞された作品はコチラ(外部リンク)から!

お菓子とわたし作文コンテスト




〇「北海道ビート糖フェア(3月開催@新千歳空港)」[ビート糖業協会]

日本ビート糖業協会は、北海道の特産品であるてん菜やビート糖に対する理解を促進するため、新千歳空港ターミナル・センタープラザ(国内線2階)にて「北海道ビート糖フェア」を開催(3月)。

開催期間中(3月18日(日曜日)~24日(日曜日)までの1週間)に1万2690人が来場するなど盛況のうちに終了したとのことです。

ビート糖に関するPRパネルの展示、来場者へのスティックシュガーのサンプリングの提供、ビート糖クイズラリーなどが行われました。詳細はビート糖業協会のHP(外部リンク)をご覧ください。

ビート糖フェアビート糖フェア

ビート糖フェアビート糖フェア



ビート糖フェアビート糖フェアビート糖フェア




〇「日本一早い収穫たねがしま“さとうきびフェス”」

2019年11月30日(土曜日)に、種子島にて「日本一早い収穫たねがしま“さとうきびフェス”」(外部リンク)が開催されました。

初開催となる今年は、3会場にわかれて、種子島のさとうきび産業・砂糖を取り巻く文化などを体感できるイベントを実施し、約1,000名の方に来場いただき、大盛況のうちに終了したとのことです。


以下、各会場の開催の模様をご紹介させていただきます!

新光糖業会場

鹿児島で一番大きな工場である新光糖業会場ではビデオ上映、工場見学、間近での重機の撮影などのイベントを開催。

普段はなかなか見ることができない工場内や、製糖の工程に興味津々の来場者の皆様が印象的だったとのことです!

新光糖業会場新光糖業会場




沖ケ浜田会場

伝統的な手仕事の黒糖づくり見学などのイベントを開催。

しぼり汁を煮るための薪が積み上げられている光景や白い湯気の工場内など初めてみる黒糖作りに来場者の皆様からは歓声があがってたとのことです!

沖ヶ浜田会場沖ヶ浜田会場



大東製糖会場

中種子町のゆるキャラ「きび太郎」も急遽参戦し、種子島名産のりんかけ実演販売やわたあめ、黒糖の試食、落雁の手作り体験などのイベントを開催。

お子様連れのお客様がたくさん来場され、いろいろな砂糖を使ったお菓子を楽しんでいただいたとのことです!

また、さとうきび搾りや搾り汁からの製糖は、さとうきび農家の方々にも興味深く体験いただいたとのことです!

大東製糖会場大東製糖会場

大東製糖会場大東製糖会場

お問合せ先

農産局地域作物課

担当:価格調整班、企画班
代表:03-3502-8111(内線4844)
ダイヤルイン:03-6744-2116


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