指定の公示について(指定番号第160号)
更新日:令和6年12月20日
担当:輸出・国際局 知的財産課
担当:輸出・国際局 知的財産課
下記の地理的表示について、指定の公示をしたのでお知らせします。 |
Cambrian Mountains Lamb(カンブリアン・マウンテン・ラム)
1 | 指定年月日 | 令和6年12月20日 |
2 | 指定番号 | 第160号 |
3 | 締約国の名称 | グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(英国) |
4 | 農林水産物等の区分 | 第2類 生鮮肉類 めん羊肉(ラム肉) |
5 | 農林水産物等の名称 | Cambrian Mountains Lamb(カンブリアン・マウンテン・ラム) |
6 | 農林水産物等の生産地 | イギリス カンブリア山脈はウェールズ中部にあります。カンブリア山脈地域は下の地図にあるとおり「天然資源ウェールズ(Natural Resource Wales)」によって指定されています。これには山岳地帯(濃青色部分)に加え、カンブリア山脈「周辺」の町や村を含む10マイルの宅地(薄青色部分)が含まれます。 Newtown, Llanidloes, Llangurig, Llandrindod, Builth Wells, Llanwrtyd Wells, Llandovery, Llangadog, Llandeilo, Carmarthen, Cynwyl Elfed, Lampeter, Llanybydder, Tregaron, Lledrod, Aberystwyth, Machynlleth, Llanfair Caereinion, Rhayader, Mallwyd 別添地図(164KB) |
7 | 農林水産物等の特性、生産の方法その他の当該農林水産物等を特定するために必要な事項 | (1)特性 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は伝統的に、ウェールズ中部のカンブリア山脈地域で生まれ育ち食肉処理された子羊の枝肉または部分肉に与えられる名称です。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は6月から翌1月までの季節商品で、サステナブルな伝統的粗放農業法で生産されます。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は80%以上のウェルシュマウンテン種ないし、以下の伝統的なウェールズ原産の丘陵品種80%以上の遺伝子を持つ雌羊から生まれた子羊のみから生産されます。 • Badger face Welsh Mountain • Balwen Welsh Mountain • Beulah Speckled Face • Black Welsh Mountain • Brecknock Hill Cheviot • Kerry Hill • Llanwenog • Lleyn • Welsh Easycare これらの品種は純血種として、ないし交配種として飼育されています。頑強な山の動物で、生まれつき小ぶりのウェールズ羊は丘で育ち、自由に動き回ってカンブリア山脈の自然の植生を食みます。これによって枝肉重量10~20kgの軽量の在来の丘陵品種ラムが生まれます。反対に、例えば低地産ラム肉は重量がより大きく、枝肉重量が15~25kgを超えます。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は広域でゆっくりと成長するラムで、市場に出回るまで約16週間以上かかり、他のラムよりも成長が緩やかです。「カンブリアン・マウンテン・ラム」の風味とジューシーな食感は、このように時間をかけて生まれます。 品種、自然な食餌、ゆっくりとした成長がその味の決め手となり、繊細で甘く深みのある味わいの美味しくやわらかでジューシーな肉をつくり上げます。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」を調理すると良好な甘い香りを放ちます。カンブリア山脈の長い夏に草を食むことから、「カンブリアン・マウンテン・ラム」は必然的に健康な動物で美味しい赤身と脂身が最高のバランスになり、ジューシーな食感へと導いています。肉は濃い赤色で、クリーム色の脂身を最小限に抑えた霜降りで繊細な筋肉構造をしています。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は枝肉格付けで3Lから3Hの脂肪の付着具合とUからOの枝肉形態に属し、そのうちほとんどの羊肉がR形態に属しています。一方で、低地産ラム肉は形態カテゴリーEとUでより高いパーセンテージを目指しています。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、精肉店とスーパーマーケットに枝肉で主に販売されますが、場合によっては部分肉としても販売されます。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は常に枝肉重量で販売され、家畜競売にかけられることはありません。 (2)生産方法 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、ウェールズ中部のカンブリア山脈エリアの指定地域で生まれ育ち食肉処理されなければなりません。6月から翌1月までの季節商品です。 • ラム肉は80%以上のウェルシュマウンテン種ないし、伝統的なウェールズ原産の丘陵品種80%以上の遺伝子構造の雌羊から生まれた子羊から生産されます。これらの品種は純血種として、ないし交配種として飼育されています。 • より高地にある山の農場では、雌羊は初年度に出産しません。こうして雌羊は翌年「カンブリアン・マウンテン・ラム」を生産するまでに1年間の成長期間が得られます。羊の出産時期は通常1月から5月です。 • 群れの多くは通常「ヘフト」された群れ(Hefted flocks)からなります。ヘフトとは、共用の土地の広大なエリアで放牧して群れを管理する伝統的な方法です。 • すべての「カンブリアン・マウンテン・ラム」生産者は伝統的な「Hafod a Hendre」と呼ばれるシステムで、すべての羊を冬期に農場の近くにとどめ、夏から秋にかけて山地に放牧しています。子羊の屋内肥育は通常慣行ではなく、厳しい天候状況などといった保護目的がある場合のみ許可されます。 • 丘や山で放牧される期間は天候にもよりますが、すべての「カンブリアン・マウンテン・ラム」は最低3か月以上丘や山で草を食み、最長5か月までになることもしばしばあります。 • 1年間に与える乾燥飼料は、75%以上がカンブリア山脈の指定地域からのものでなくてはなりません。 • 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は6月から翌1月までの季節商品で、枝肉重量は10kg~20kgです。 • ラム肉は現行法の要件に沿って食肉処理され切り分けられます。 [原産地証明] 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、ウェールズ中部のカンブリア山脈エリアの指定地域で生まれ育ち食肉処理されなければなりません。「カンブリアン・マウンテン・ラム」の完全な監査証跡とトレーサビリティを確保するため、牧場から消費者までの生産過程の全行程で記録を残しています。各「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、枝肉でも部分肉でも、生産者番号、羊肉電子識別記録、そして 食肉工場の場所のOS グリッド・リファレンス(OS grid reference)で農場まで追跡可能です。 • すべての「カンブリアン・マウンテン・ラム」は農場保証もしくは類似の認証農場で生産されます。 • 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は 80% 以上のウェールズマウンテン種ないし、伝統的なウェールズ原産の在来の丘陵品種 80% 以上の遺伝子をもつ雌羊から生まれた子羊から生産されます。これらの品種は純血種として、ないし交配種として飼育されています。これは外部監査によって毎年実施される農場の羊群検査で監査されます。 • 年間に与える乾燥飼料は、75% 以上がカンブリア山脈の指定地域からのものでなくてはなりません。このことは農場に搬入された飼料の記録証明によって監査されます。 • 「カンブリアン・マウンテン・ラム」の重量は変動しますが、枝肉重量は通常 10 kg から最大 20 kg までです。これは記録に残され、食肉処理場から「カンブリアン・マウンテン・ラム」生産者へと配布されます。 • すべての「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、カンブリア山脈内指定エリアの認証済み食肉処理場で加工されなければならず、また確実なトレーサビリティのために固有のコードで識別されなければなりません。 • すべてのラム肉は英国食肉家畜委員会の規格、もしくはそれと同等のものに従って加工されています。 • すべての食肉処理場は、処理される各「カンブリアン・マウンテン・ラム」の確実なトレーサビリティのために、各自で記録を保持しています。 • 子羊を加工に送り込む各生産者に対して、食肉処理場は固有の業者番号を提供し「食卓から農場まで」のトレーサビリティを確保します。 • すべての「カンブリアン・マウンテン・ラム」生産者は「カンブリアン・マウンテン・ラム生産者グループ」の会員になることを推奨されています。 [検査機関] Kiwa PAI (3)農林水産物等の特性がその生産地に主として帰せられるものであることの理由 「カンブリアン・マウンテン・ラム」はウェールズのカンブリア山脈地域で生まれ育ち食肉処理されています。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」の申請は生産地の地理的地域と密接なつながりのある産品の評判と特徴に基づいています。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、そうすることによって貴重な生息環境やエコシステムが維持される、サステナブルな伝統的粗放農業法で生産されています。カンブリア山脈内での農家による羊の放牧およびラム肉の生産は、この自然保護過程に重要な役割を果たしています。カンブリア山脈の85%の土地は農地利用されており、主に丘陵地帯の羊農場から成っています。 カンブリア山脈の自然な植生は地域の地質、地形、気候と土壌から生まれています。カンブリア山脈の岩石は、独特な景観の枠組みと背景を構成し、その形成は4~5億年までさかのぼり、主に海洋堆積岩で構成されています。カンブリア山脈は南東部の尾根に沿って大部分がオルドビス紀の岩で形成されており、その他の部分は主にシルル紀の砂岩と泥岩で構成されています。 この地域の人口は少なく高地で荒地が多く、大部分が標高300m以上の高地湿原からなり、Pumlumon Fawrの標高は752mになります。地域は比較的温暖な海洋気候と多めの年間降水量で、場所によっては250cmを超えるところもあります。セバーン川やワイ川など数多くの川の源流となっています。雌羊と子羊が元気に育つ圧倒的に種類の豊かなカンブリア山脈の植生の成長に最適な環境は、この豊富な雨の恵みによるものです。 カンブリア山脈の酸性草原にはパープルムーアグラスやヒースラッシュ(Juncuss squarrosus)やマットグラス(Nardus stricta)が多く生い茂り、より水はけのよいエリアではウシノケグサ(Festuca ovina)などの草原種と、ビルベリー種(Vaccinium myrtillus)、ヒカゲノカズラ(Huperzia selago)、アルペンクラブモス(Diphasiastrum alpinum)、そして地衣類(Cladonia impexa)などが見られます。 頂上付近の湿地では、レスパープルムーアグラス・ワタスゲ種(Eriophorum vaginatum)やディアグラス(Trichophorum cespitosum)、そしてヘザー(Calluna vulgaris)が見られます。一方で、地下水面の高い場所は、ミズゴケ種(Sphagnum spp.)や、クランベリー(Vaccinium oxycoccus)、交差葉ヒース(Erica tetralix)、一般的なコットングラス(Eriophorum angustifolium)、沼地アスフォデル(Narthecium ossifragum)等の高等植物が豊富に茂ります。 これらのカンブリア山脈における主要な植生のタイプは、酸性草原、湿地帯、高地の矮小低木ヒースが合わさって、環境に多種多様な植物種の組合せをもたらしています。このように異なるタイプの植物すべての組合せが、「カンブリアン・マウンテン・ラム」の味に貢献しています。農業的に改良された草原でのみ育てられる羊とは、大きく異なる食性です。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は頑強な山の動物で、カンブリア山脈の多様な植生を自由に歩き回り、草を食みながら、自然にゆっくりとしたペースで成長します。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、夏と秋の間は広大な山肌に放牧され、1年間に与えられる乾燥飼料の75%以上が指定地域内から仕入れなければなりません。 カンブリア山脈の多様な自然植生が「カンブリアン・マウンテン・ラム」の特徴に貢献することに加えて、羊の品種もまた一因です。ラム肉は80%以上のウェルシュマウンテン種ないし、伝統的なウェールズ在来の丘陵品種80%以上の遺伝子構造の雌羊から生まれた子羊からのみ生産されます。頑強な山の動物で、生まれつき小ぶりなウェールズ羊は自然にゆっくりとしたペースで成長します。反対に低地産ラム肉は通常より高品質の農業的に改良された草原を食み(これによって高貯蔵率も可能)、より早く成長します。 羊の自然な食餌と遺伝子構造によって、「カンブリアン・マウンテン・ラム」は約16週間以上かけて成長した後に市場に出回ることで、他の羊より成長がゆっくりであるため、「カンブリアン・マウンテン・ラム」の味わいが十分に発揮されます。このゆっくりと、広域で育てられた子羊の枝肉は、美味しくてやわらかくジューシーな肉を構成し、繊細で甘い深みのある味わいとなります。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、切り分けると良い香りを放ちます。 しばしば悪天候に襲われるカンブリア山脈の厳しい地形でのラム肉の生産には、特定の知識と専門性が求められ、このスキルは何世代にもわたって発展しつつも、比較的変わらないまま受け継がれてきています。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、伝統的な広域のウェールズ山の農場で生産され、カンブリア山脈では2005年に(国内の育種雌羊の14%にあたる)59万1000頭の育種雌羊が育ちました。カンブリア山脈地域の農場は今もなお、中世に始まり何世代にもわたって受け継がれてきた伝統的農法を用いています。 丘や山岳の地形で、カンブリア山脈地域の羊飼いたちはしばしば数頭の牧羊犬を利用して羊を長距離に渡って移動させます。犬たちは、広大な土地全体にわたり、ときには羊飼いの目の届かないところで働きます。 カンブリア山脈の地形の中には、羊飼いが徒歩でたどり着けない場所があり、今でも羊飼いは馬に乗って険しい地形や丘の上にある広大な湿地帯を移動することがしばしばあります。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」生産者は通常、定住のヘフト羊群を所有しており、その群れは居住者や所有者が変わっても農場の丘や山地帯にとどまります。ヘフトとは、共用の土地の広大なエリアで放牧して群れを管理する方法です。農場に所属するヘフト区画で子羊は母羊と一緒に草を食み、最善の草食みや隠れ場所がどこにあるかなどといった生きるための知識を得ます。開けた土地でヘフトの群れを扱うのには、草をうまく食べさせ続けるために特定の羊飼いスキルが必要です。 毛刈りや秋の集牧などといった年間の仕事の多くは、近隣農場と協力・協働して行われます。ウェールズ語でこれを「Cyfnewid」と呼びます。 古くからの「Hafod a Hendre」システムに忠実に、羊は冬を谷あいの農場で過ごし、それから雌羊と子羊は丘や山に連れて行かれ、3~5か月の長い夏の間、放牧のために多様な草やハーブがたっぷり生えている自然の牧草地で過ごします。丘や山での放牧期間は、天候によります。厳しい天候状況では期間が短くなることもありますが、最低3か月は放牧されます。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、家族経営の広大な高地農場で生産されます。このラム肉の生産は伝統的な高地農場、農村集落、そしてカンブリア山脈の自然環境の持続可能性に貢献しています。 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、地理的に指定された地域内の生産地の近くで食肉処理され、フードマイレージを削減し、家畜福祉を支持します。最近の大学の研究によると、「カンブリアン・マウンテン・ラム」の生産は、イギリスでも最低の炭素排出量だという結果があります。 歴史的にラム肉の生産はカンブリア山脈のコミュニティと経済に極めて重要な役割を果たしてきました。そこには長年積み上げられてきたカンブリア山脈とラム生産者との繋がりがあり、この地域におけるウェールズラム肉の生産の重要性に関する多くの歴史的な記述は14世紀にまでさかのぼります。(出典:Hafod Manuscripts) 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は2013年のグレートテースト・アワードで2つの受賞と、2008年のトゥルーテースト・オブ・ウェールズ・アワードのラム肉部門で銅メダルの受賞歴があります。「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、イギリスとヨーロッパで広く高い品質で知られ、シェフや料理評論家から称賛されています。レストランBocca di Lupoのシェフ/オーナーJacob Kennedy氏のコメント「カンブリアン・マウンテン・ラムは非常に優れており、これまでに味わった中でも恐らくナンバーワンです。これほどまでの味わいの深さと、これほどまでのやわらかさを同時に体験したことはありません」 「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、フランスやイタリアの業者と、伝統的に育てられてきた旬の肉を扱う専門店のロンドンの「マスター・ブッチャー」に卸しています。プロヴァンスにある村の精肉店からの2013年のコメント: 「ここの「カンブリアン・マウンテン・ラム」が最高級品質で、最高に素晴らしい味わいなのは、伝統的な方法で羊が育て上げられているからです。頑強な山の動物であるウェールズ山産の羊品種は、丘の上で自然に育ち成熟するので、「カンブリアン・マウンテン・ラム」は、深い味わいとジューシーな食感のためにゆっくりと熟成していきます。長い夏の草食みが、美味しい肉と最小限の脂身の理想的なバランスを生み出し、また赤身肉の決定的食感を一層よくします。」 「カンブリアン・マウンテン・ラム」を支えるカンブリア山脈地域の取り組みは、2007年に始まり、伝統的なウェールズ高地農業と農村集落の持続を支援するもので、ウェールズ公によって推奨、支援、承認されました。当時のスピーチでウェールズ公は、この産業にとって非常に厳しい時期に非常に生産的な活動をした、食品加工会社と小売グループとの良好な関係を迅速に築きあげたカンブリア山地のラム農場9軒の創設グループについて言及されました。ウェールズ公はこう続けられました「今まさに結ばれようとしている両契約によって、「カンブリアン・マウンテン・ラム」が英国中で高級品となることを、非常に喜ばしく思います。」 現在「カンブリアン・マウンテン・ラム」を生産する農場は18軒あります。このスキームを通じて2007年から2019年にかけて、英国の大規模小売業者を主な店舗として、合計1万4000頭のラムが市場に出荷されました。ケータリング業者やその他の店舗もまたこのラム肉を仕入れることができます。 自然と人の手が共に手を取り合うことによって、地理的地域と製品に強いつながりをもたらしました。 |
8 | 法第29条第1項第2号ロの該当の有無等 | |
(1)商標権者の氏名又は名称 | - | |
(2)登録商標 | - | |
(3)指定商品又は指定役務 | - | |
(4)商標登録の登録番号 | - | |
(5)商標権の設定の登録の年月日 | - | |
(6)専用使用権者の氏名又は名称 | - | |
(7)商標権者等の承諾の年月日 | - |
お問合せ先
輸出・国際局知的財産課
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代表:03-3502-8111(内線4285)
ダイヤルイン:03-6744-0234