指定の公示について(指定番号第165号)
更新日:令和6年12月20日
担当:輸出・国際局 知的財産課
担当:輸出・国際局 知的財産課
下記の地理的表示について、指定の公示をしたのでお知らせします。 |
Fenland Celery(フェンランド・セロリ)
1 | 指定年月日 | 令和6年12月20日 |
2 | 指定番号 | 第165号 |
3 | 締約国の名称 | グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(英国) |
4 | 農林水産物等の区分 | 第1類 農産品類(セロリ) |
5 | 農林水産物等の名称 | Fenland Celery(フェンランド・セロリ) |
6 | 農林水産物等の生産地 | イギリス (別添)(PDF : 108KB) |
7 | 農林水産物等の特性、生産の方法その他の当該農林水産物等を特定するために必要な事項 |
(1)特性
フェンランド・セロリ(学名:Apium graveolens)は、ケンブリッジシャー(Cambridgeshire)、サフォーク(Suffolk)、ノーフォーク(Norfolk)にある特定の地域で、伝統的な栽培方法と商業的な栽培方法を用いて、アドベンチャラーズ1および2(Adventurers 1 and 2)タイプの深い泥炭土壌に植えられ、栽培・収穫されたセロリに付けられた名前です。
フェンランド・セロリとして栽培されている品種は、株が大きく、茎(または葉柄)が広がっているのが特徴で、他の現代品種のセロリに比べて外観が劣る傾向にあります。株は直径8~12cmほどです。深さのある形状で、多くの場合、それぞれの茎部分が均一ではありません。フェンランド・セロリは、その栽培法と収穫の技術による影響で株が大きめです。そのため、他の現代品種よりもシャキシャキとした歯ごたえがあり、筋が少ないのが特徴です。
味の面では、フェンランド・セロリは他の品種に比べて、甘味、塩味、苦味のバランスが良く、より深い味わいがあります。爽やかでわずかにナッツのような風味と、ほのかに香るコニファー、アニスの香りが組み合わさっています。
フェンランド・セロリは6月または7月に植え付けが行われ、9月から12月の間に収穫されます。株から葉の上部までの長さは60cm~80cmほどに成長します。これは、他の現代品種のセロリと比較すると短めです。株の色は、ライムホワイトやライムグリーンのものがあります。フェンランド・セロリの株の色は、他の部分よりも常に最も白く、そこから茎上部に向かってほのかに緑色になり、徐々に薄緑色の葉になります。繰り返しになりますが、これは他の現代品種とは大きく異なる点であり、これらの品種は太陽にさらされるため緑色が強くなります。フェンランド・セロリは、他の現代品種に比べたくましく節くれ立った外見をしており、葉脈がはっきりしています。品種にもよりますが、土を堆積させる製法のため、食感が少しもろい感じで柔らかく、歯ごたえがある特徴です。フェンランド・セロリとして生産できる品種は次のとおりです(フェンランド・セロリに使用する品種)。
ホプキンス フェンランダー(Hopkins Fenlander)
ニュー ドワーフ ホワイト(New Dwarf White)
イーリー ホワイト (Ely White)
収穫量、風味、耐病性、土壌への適応性などを踏まえ、この3つの品種だけが使用されています。
(2)生産方法
フェンランド・セロリは通常、3つの品種のうちの1つの種子から栽培されます。商業ベースで使用される場合、この種子は5月から6月の間に植物繁殖の温室へ輸送し、そこで発芽させて最初の3週間を過ごします。温室で苗まで育ったセロリは、トラックまたはトラクターでフェンランドにある農場に運ばれ、1日以内にアドベンチャラーズ1および2タイプの深い泥炭土壌に植え替えられます。この土壌は、セロリに2つの利点をもたらします。第一に、自然に土壌肥沃度が高いため、セロリに必要な多くの栄養素を提供します。第二に、そのコンシステンシー(土質)が挙げられます。土を堆積することでセロリを日差しから守り、株の白さが保たれ、年末にかけて発生する霜から保護します。イギリスにおけるセロリシーズンを伸ばすことで、地元の市場でも高価格で取引されます。
フェンランド・セロリの栽培方法では、深い溝で区切られた広い列にセロリを植えます。セロリの成長に合わせて、その周りの溝を掘った土をかぶせて、太陽の光を受けて緑になるのを防ぎ、このセロリの特徴である白い色を保てるようにします。伝統的な栽培方法、認可されたフェンランド・セロリの種子品種、アドベンチャラーズ1および2の黒泥炭土。このすべての組み合わせにより、ナッツのような甘味とアニスの香り、そしてフェンランド・セロリの重要な特徴である白さが生まれ、他の現代品種のセロリとの違いが出てくるのです。
現在、最も一般的に使用されている種子品種は、ニュー ドワーフ ホワイト、ホプキンス フェンランダーですが、他にも小さくてあまり一般的ではない昔ながらの品種がたくさんあります。
セロリ畑の準備は2月に始まります。土をひっくり返し、固く締まった耕盤層と下層土を壊して、土壌傾斜(または表土)を作ります。次に、畑の土をかきならします。一般的に使用されている機械を使用するか、または手作業で行います。土壌を平らにし、大きな土の塊りを割り砕いて小さくしていきます。次に、セロリの苗を植える列に印をつけます。これも、機械または手作業で行うことができます。最高のフェンランド・セロリを栽培するために、植え付け段階の前に、炭酸カリウム、リン酸塩、窒素を土中に入れます。
4月から5月の間に購入されたフェンランド・セロリの種子品種は、発芽のために認定育成者の元へ送られます。育成者は、種を泥炭ブロックに蒔き、18℃の温度環境で7日間ほど発芽室に設置します。その後、メインの温室に移され、苗が幼苗(高さ約4インチ)になり、植え付けの準備ができるようになるまで3週間ほど待ちます。その後、苗はフェンランドの農場に運ばれ、24時間以内に畑に植え替えられます。苗の植え替えは6月から7月の間に行われます。これにより、苗を千鳥植えして不作のリスクを低減することができます。
フェンランド・セロリの標準的な個体群は、従来のセロリ作物と比較すると、1ヘクタールあたりの個体数が50%は低く、かなり少なくなっています(現代品種:個体数50K/ha、フェンランド・セロリ:25K/ha)。現代品種のセロリも同じ土壌タイプで栽培されています。実際、現在栽培されているセロリのうち、95%が現代の「密植(close row)」法で栽培されており、伝統的な方法で栽培されているのはわずか5%に過ぎません。これは主に、伝統的な方法はコストが上がり、作業の大変さや収量の低さがあるためです。
伝統的な栽培方法では、フェンランド・セロリは90cm以上の間隔で、深い溝で区切られた広い列に植えられます。ベッドの中央に沿って、フェンランド・セロリの苗を手作業または機械で植え付けるための小さな溝が掘られています。セロリは一列に植えられます。セロリの成長に合わせて、セロリの茎周りに土を堆積させます。このプロセスを可能にしているのが、アドベンチャラーズ1および2タイプの土質です。この作業は、専用のうね立て機を搭載したトラクターで行うのがベストですが、機械がない場合は手作業で行うこともできます。フェンランド・セロリは生育が遅いため、この作業は栽培期間の約8週間目から開始できます。そのため、栽培期間中に4~5回行われます。これは、セロリの根元が太陽にさらされないようにし(緑色になるのを防ぐ)、霜から守る役目をします。
栽培過程を通じて、セロリを病気や害虫の被害から守るため薬剤を散布することがあります。代表的な病気は、菌核病と斑点病の2つであり、これには殺菌剤プログラムで対処されます。同様に、深刻な害虫であるニンジンサビバエとアブラムシに対して、アブラムシ駆除プログラムを採用しています。雑草を最小限に抑えるために、植え付け後に除草剤の散布も行われます。また、養分欠乏のない健康なセロリを育てるために、マンガンとマグネシウムの微量元素を散布します。
生産者は、セロリが収穫に適した品質に達し、収穫の準備ができたと判断できるまで、栽培サイクル全体を監視します。時期にもよりますが、栽培サイクルは3ヶ月から6ヶ月の間です。その年の降水量に応じて、フェンランドにある水路(川や溝など)から最大200mmの水を取り込んでフェンランド・セロリを灌漑します。灌漑用水は、給水本管や海水淡水化プラントなどから取水することはできません。水が不足している場合は、フェンランドの貯水池から取水します。
フェンランド・セロリの収穫は9月から12月にかけて行われます。これには、いくつかの工程が必要になります。まず堆積された土を専用の幅広トラクターとくわ作業機でほぐします。これは、農業用スコップを使って手作業で行うこともできます。セロリはナイフを使って手作業で収穫します。根は完全に切断されている場合と、「先のとがった鉛筆のような」セロリと呼ばれるように、根を細く残している場合があります。畑にて、セロリを洗ってカットし、箱に詰めていきます。フェンランド・セロリは伝統的に茎にある程度の土が残された状態にします。そのため、洗浄作業は必ずしも必要なわけではありません。
フェンランド・セロリの生産者は、3~4年ごとに表層土と下層土を反転させる天地返しを行い、肥沃度を上げる必要があります。この工程は、高品質のセロリを栽培し、土壌肥沃度を維持するために必要不可欠な生産要件です。
[原産地証明]
認可された種子品種は、完全なトレーサビリティを持つ種子供給者から購入しています。フェンランド・セロリの商業生産では、種子を温室へ輸送し、そこで発芽させるところからスタートします。
温室で苗まで育ったセロリは、苗の数、品種、温室内で過ごした時間を明記した納品書とともにフェンランドの農場に運ばれ、24時間以内に畑に植え替えられます。
フェンランド・セロリが栽培されている畑はすべて、フェンランドの境界線内にあり、それぞれの農場記録に識別番号と名前が記載されます。また、同じ記録には、セロリがどの畑で栽培されているかを示す栽培計画も記載されます。栽培計画の過程でそれぞれの畑が地図化されるため、どの品種がどの区画に植えられているかを特定できます。温室から畑までのデータは、すべて同じ農場記録に記載されます。
栽培工程を通して、生産者はセロリに必要な肥料と農薬の配分を正確に判断することができます。肥料と農薬は必要に応じて使用し、その名前、数量、コードは農場記録にすべて記録されます。同様に、フェンランドの川や貯水池から取水する灌漑も必要に応じて行われ、この場合、水の量と取水場所も記録されます。
収穫の際には、手作業で畑から直接ナイフで切って梱包します。一般的な袋または顧客専用のセロリ袋に梱包されるか、または包装せず箱にそのまま梱包されます。パッケージの少なくとも一部(袋か箱のどちらか、または両方)に、「フェンランド・セロリ」の名前が明記されています。袋または箱には、梱包業者の名前、原産地域を記載し、また、梱包日あるいは賞味期限のいずれかを含める必要があります。この場合も、収穫されたセロリの品種、本数、畑の名前または番号、生産者番号などが、農場記録に記載されるため、製品のトレーサビリティが向上します。
セロリは、商品名、包装業者名、原産地域、梱包日あるいは賞味期限を記載した必要な書類を添えて、顧客に配送されます。この配送記録も農場記録に記載され、フェンランド・セロリの完全なトレーサビリティが完成します。
[検査機関]
CMI Auditing
(3)農林水産物等の特性がその生産地に主として帰せられるものであることの理由
フェンランドならではの土壌、品種、栽培方法などにより、高品質で最高に美味しいセロリの生産地として評判を得ています。歴史的に、この地域の農家はフェンランド・セロリを7月から植え、9月の初収穫から12月まで収穫を行います。土を堆積させてセロリを冬の霜から守り、シーズンを長引かせることで、高価格での取引を実現することができます。
フェンランド・セロリの品種は、収穫量、風味、耐病性、土壌への適応性などを踏まえ、ホプキンス フェンランダー、ニュー ドワーフ ホワイト、イーリー ホワイトなどが使用されています。この3つの品種はいずれもフェンランドで開発されたもので、過去50年に渡って使用されてきた品種です。ドワーフ ホワイト セロリは100年以上の歴史があります。ホプキンス フェンランダーは、1900年代半ばにイーリー(ストリーサム)のスタンリー・ホプキンス氏によってフェンランダー品種から交配されたものです。3番目の品種、イーリー ホワイトもイーリー地区で品種改良されたものであり、当時は人気があるセロリでした。この品種は、美味しいセロリとして人気でしたが、他の品種よりも病気への耐性が低いため、現在も栽培されていますが、商業向けとしては使用されていません。
フェンランド・セロリは、フェンランド地域のアドベンチャラーズ1および2タイプの深い泥炭土壌で栽培されます。この土壌は、枯れた植物を分解して栄養を貯めたフェン(湿地帯)とボグ(泥炭)からできています。この名前は、17世紀にベッドフォード伯爵が率いる投資家グループが、フェンランドの土地排水プロジェクトに着手したことにちなんで名付けられました。このグループ、「ジェントルメン アドベンチャラーズ」は排水プロジェクトに資金を提供し、引き換えに埋め立てられた土地の一部に対する権利を得ました。
このタイプの土壌は、深い泥炭土質と、その排水方法により、自然に平坦な土壌です。排水溝や溝をたっぷりと流れる水のおかげで、最適な灌漑水量を得ることができます。
アドベンチャラーズ1および2タイプの深い黒泥炭土壌は、自然に土壌肥沃度が高くなるため、高品質のフェンランド・セロリを生産するために必要な多くの栄養素を含んでいます。また、黒泥炭土壌の土質は、セロリを暖かく保護してくれる点もあります。C・R・アダムズ、M・P・アーリー、K・M・バンフォード『園芸の原則(Principles of Horticulture)』によると、この土壌は、その色と土質のため、太陽のエネルギーを吸収しやすく、さらにその熱を逃さないため、他の土壌よりも早く暖まると記載されています。このタイプの土壌は、必要な栄養素を多く含んでいるだけでなく、土を堆積させるのに適した土質なため、このセロリの生産方法に最も適しています。フェンランド・セロリは、時期や生産方法の関係で生育が遅いことで知られていますが、黒泥炭土壌の土質はこれを「スピードアップ」してくれます。他の種類の土壌に植えると、生育がさらに遅くなります。のんびりと育つこの製品は、独特のナッツのような苦味と甘味があり、より柔らかく、シャキシャキとした歯ごたえがあります。
農業に利用できる土壌エリアとしてイギリスで最大の面積であり、その収穫率もトップを誇ります。フェンランドの涼しく乾燥した気候と、土壌のユニークな特性が相まって、7月から12月までセロリの植え付け、栽培、収穫を可能にする完璧な条件を実現します。フェンランド地方の平均降水量は、昨年は365mmと、イギリスの他の主要な農耕地よりも低い傾向にあります(ウェザー コマース社 [Weather Commerce Ltd] によるデータ)。降雨量の低さは、フェンランド・セロリの生産に重要な要素です。過剰な雨は畑の溝を破壊し、病気が蔓延しやすく、セロリの生育を妨げてしまうからです。伝統的な生産方法は、セロリの栽培のために土地を集約的に活用するだけでなく、保温シートなどで作物を覆ったり、生育温度を暖かくしすぎたりせずに(病気や腐敗の原因になる)、霜のリスクからセロリを保護する技術など、まさに芸術と言えるでしょう。
他の現代品種やその栽培技術と比較すると、このセロリの生産には手間がかかります。50年以上にわたり、フェンランドの農家で受け継がれてきた技術は、最高品質のセロリを生産するために磨き上げられ、開発されてきました。そしてフェンランドの地名が、今もなお優れたセロリの代名詞となるまで、そう長くはかかりませんでした。
フェンランドの歴史
フェンランドはイングランド東部に広がる自然な湿地性の地域です。ここは、16世紀まではその大部分が水に浸かっていました。
この地域で、排水が開始されたのは1630年代のことでした。この時期、2本の掘割がケンブリッジシャーの湿地帯に作られ、グレート ウーズ川とキングズ リンで海に接続しました。これはオールド ベッドフォード川とニュー ベッドフォード川と呼ばれます。しかし、一旦排水されると泥炭は縮小し、畑は更に低くなり、17世紀終わりには土地は再び水没してしまいました。
その後も何度か排水を試みた後、石炭を動力とする蒸気エンジンが登場した1820年代に、ようやく最終的な成功を収めました。現在、フェンランドには286箇所のポンプ場と、3800マイル(6,100 km)の水路から排水を行い、60マイル(97 km)の堤防と、 96マイル (154 km)の川の堤防によって守られています。その結果、ほとんどの場所でフェンランドは海抜10m以下になっています。現在では多くの地域が平均海面以下になっています。
この排水システムの支援により、リンカンシャー、ノーフォーク、ケンブリッジシャー、サフォークに隣接するフェンランドは、イギリスで耕作に適した穀類と野菜の主要な農業地区になりました。この地域は、フェンランド・セロリを栽培するための完璧な土壌、すなわちアドベンチャーズ1および2タイプの深い泥炭土壌と温度条件、そして環境的・地理的な利点を、今もなお提供し続けています。
「イギリスで生産される晩生(冬)のセロリのほとんどは、ブラック フェンズの深い泥炭土壌で栽培されたものである」、H・J・メイソン『ブラック フェンズ(The Black Fens)』
料理評論家は、フェンランド・セロリの特徴について、次のようにコメントをしています。
「ケンブリッジシャーの土壌で採れた、フェンランドの伝統的なセロリなど、その他の促成栽培の野菜が棚に並んでいます。ヨークシャー産の促成栽培されたルバーブは、厳密に言えば野菜の仲間ですが焼きたてのサバや赤唐辛子と一緒に食べるととても美味しいです」。ローズプリンス(2009年2月)『ニュー イングリシュ クック(New English Cook)』
「セロリは、スティルトンチーズと同じようにイギリスの名産といえます。もともと、イギリス東部の黒く平坦なフェンランドで栽培されていた「汚れた」セロリの昔の品種は、10月から1月までの短いシーズンだけでした。 運良く手に入れた場合、まずしっかり洗う必要がありますが、特に軽い霜が降りた後は、その甘さが際立つ風味は格別です」。デリア・スミス、ディア オンライン。
「冷たくて湿っていて、汚いものは好きではありませんが、秋の終わり頃、土っぽいフェンランド・セロリが棚に登場すると、本当に嬉しくなります」。サリー・ベンダル(2008年11月)、『シーズン マガジン(Season Magazine)』
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8 | 法第29条第1項第2号ロの該当の有無等 | |
(1)商標権者の氏名又は名称 | - | |
(2)登録商標 | - | |
(3)指定商品又は指定役務 | - | |
(4)商標登録の登録番号 | - | |
(5)商標権の設定の登録の年月日 | - | |
(6)専用使用権者の氏名又は名称 | - | |
(7)商標権者等の承諾の年月日 | - |
お問合せ先
輸出・国際局知的財産課
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