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農林水産省

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食育メールマガジン(第62号)令和7年9月25日発行



食育メールマガジン ~ 第 62号 ~
  食育に関係する情報をお送りします。みなさんも食について考えてみませんか!

+-+-+ 目次 +-+-+

  • 「食育実践優良法人2026」の申請締切りまで残り1か月です!
  • 11月に企業・団体などが実施する和食関連企画を募集します!
  • 新設HP「国民理解の醸成・行動変容のために」の公開について
  • 2027年国際園芸博覧会500日前イベント「未来へつなぐ花と緑のこどもフェス in 池袋」を開催します!
  • 公益社団法人日本農業法人協会:「ファーマーズ&キッズフェスタ2026」出展者募集について
  • 幼年教育・子育て支援推進機構:【乳幼児を対象とした食育キャンペーン2025~2026】第20回「食育コンテスト」募集について
  • 市原るり子氏:「伝える」を楽しく学ぶ 無料オンライン体験&説明会と「しあわせなお産のお話会と
    手づかみ食べ」in取手の開催について
  • 食と農の距離を縮め、地域課題も解決するアスリート(FC越後妻有)!

農林水産省からの情報

「食育実践優良法人2026」の申請締切りまで残り1か月です!

  農林水産省は、自社の従業員に対し、「食生活の改善」に資する取組を実施している法人を「食育実践優良
法人」として毎年認定する「食育実践優良法人顕彰制度」を本年7月に創設し、その第1回目となる「食育優良
法人2026」の申請期間は10月31日(金曜日)までとなっております。
  たくさんの申請をお待ちしております!
  申請費用:無料
  申請期間:令和7年8月18日(月曜日)から10月31日(金曜日)まで
  認定、公表は令和8年春頃を予定。
  申請方法:農林水産省ウェブサイト内の申請ページから申請できます。
  詳細はこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kensyo/kensyo_top.html 
  

11月に企業・団体などが実施する和食関連企画を募集します!

  農林水産省は、「和食の日」(11月24日)を起点として、11月を通じて和食に接する機会を増やすことを
目的に、11月に企業・団体などが実施する和食関連企画の情報を収集・発信いたします。
  つきましては、11月に実施予定の和食関連企画について【令和7年10月17日(金曜日)】までに、以下の
フォームからご入力くださいますようお願いいたします。
  ご提供いただいた情報は一覧表に取りまとめ、10月下旬頃に予定している農林水産省のプレスリリース資料
にて活用させていただく予定です。
  なお、その他の留意事項につきましては、フォーム掲載ページに記載しておりますので、入力前に必ずご確
認ください。
  詳細及び申し込みフォームはこちらをご覧ください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/shokuhin/wasyoku/250903.html 
 

新設HP「国民理解の醸成・行動変容のために」の公開について

  食料・農業・農村基本法の改正により「消費者の役割」が拡充され、食料の持続的な供給を確保するため
には、消費者、国民の皆さまが、食料、農業及び農村について正しい理解を深め、日々の購買行動によって、
支えていただくことが期待されています。
  このため、農林水産省では、食育の推進、食文化の保護・継承等を通じて、食料・農業・農村に関する国民
の皆さまの理解を深めるだけでなく、食料の持続的な供給に寄与する「行動変容」につなげるよう、様々な
施策間の連携を図りながら、効果的な消費者施策を推進しています。
  詳細はこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/shouhi_portal/rikaijo-sei.html 

2027年国際園芸博覧会500日前イベント「未来へつなぐ花と緑のこどもフェス in 池袋」を開催します!

  農林水産省は、令和9(2027)年3月より神奈川県横浜市で開催される2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO
2027)の開催500日前を契機とした機運醸成を図るため、令和7年11月8日(土曜日)に「未来へつなぐ花と緑
のこどもフェス in 池袋」を開催します。
  本イベントは、親子や小中学生が楽しみながら園芸文化に触れ、国際博覧会への理解と関心を広げていく
ことを目的としています。
  皆さまのご参加をお待ちしています。
  詳細はこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250908.html  

全国食育推進ネットワーク会員からの情報

公益社団法人日本農業法人協会:「ファーマーズ&キッズフェスタ2026」出展者募集について

  公益社団法人日本農業法人協会では、自主的研究会イベントサポートクラブと連携し、「ファーマーズ&
キッズフェスタ2026」を開催することといたしました。
  本イベントは今年3月が14回目の開催となり、2日間の会期中に48,500人の都会の子どもたちや消費者に
ご来場いただきました。都会の子どもたちに農業の魅力を伝え、生産者こだわりの農産物・農産加工品をPR
する場として、“農業と子どもの元気が日本を元気にする”この目標に向かって「ファーマーズ&キッズフェ
スタ」を成功させるべく、皆様の取組の紹介の場としてご出展・ご協力をお待ちしております。
  つきましては、下記の通り出展・協力者を募集いたしますので、奮ってご参加くださいますようお願いいた
します。
  開催日時:令和8年2月28日(土曜日)~3月1日(日曜日)
  開催場所:代々木公園(東京都渋谷区)
  募集内容:協賛出展(ワークショップ・農産加工品の試食販売等)
  詳細及び申し込みはこちらをご覧ください。
https://hojin.or.jp/information/fk2026event_outline/ (外部リンク)

幼年教育・子育て支援推進機構:【乳幼児を対象とした食育キャンペーン2025~2026】第20回「食育コン
テスト」募集について

  幼年教育・子育て支援推進機構は、「食育」を子どもたちの心身ともに健康な生活の基本と位置づけ、食育
運動を展開してまいりました。そして、その中で出会った幼稚園や保育所・認定こども園などでの子どもたち
の感動が伝わってくるような「食育実践」を、子どもたちの食育にかかわる多くの方にお伝えしたいという思
いからこの「食育コンテスト」が誕生し、皆様に支えられて20回を迎えることができました。
  失敗あり、笑いあり、涙あり……、特別なことはしなくても大丈夫。ぜひ、子どもたちのわくわくどきどき、
輝く笑顔の記録をお送りください!
  皆さまのご応募をお待ちしています。
  募集期間:9月1日(月曜日)~11月19日(水曜日)
  詳細はこちらをご覧ください。
https://kids21.gr.jp/shokuiku/contest/shoku_contest_recruitment/ (外部リンク)

市原るり子氏:「伝える」を楽しく学ぶ 無料オンライン体験&説明会と「しあわせなお産のお話会と
手づかみ食べ」in取手の開催について

1.「伝える」を楽しく学ぶ 無料オンライン体験&説明会
  10月16日(木曜日) 10時~11時
  人前で話す、伝えることが苦手な日本人は95%!「伝える」ことを楽しく学ぶ講座の体験説明会です。

2. 「しあわせなお産のお話会と手づかみ食べ」in取手
  11月16日(日曜日) 10時~11時
  妊婦さんも子育て中の方も大歓迎!手づかみ食べの実践&お話会は3人のお子さんを子育て中の”あきなさん”
から体験談も交えてお話いただきます。
  詳細及び参加申し込みはこちらをご覧ください。
https://www.chienowa-shokuiku.com/ (外部リンク)

食育歳時記(食育チームの担当者が綴る旬の食育コラム)

食と農の距離を縮め、地域課題も解決するアスリート(FC越後妻有)!

  国立競技場で開催された「東京2025世界陸上」では、多くのアスリートから感動をいただきました!アスリ
ートが食や食育と親和性が高いことは、このコラムでも何度か取り上げてきましたし、実際にセミナーや食育
イベントを通じて何度も発信してきました。
  今回は、女子サッカーなでしこリーグの北信越リーグで活躍するFC越後妻有の活動を紹介させていただきます。
新潟県十日町市にあるNPO法人越後妻有里山協働機構が運営するFC越後妻有では、選手は社員として里山に暮ら
しながら午前は農業、午後は練習、休日は試合とサッカー選手をしながら、過疎高齢化で担い手不足の棚田で
お米づくりをしたり(魚沼産コシヒカリ!)、時には地元で開催される国際芸術祭「大地の芸術祭」の運営を
行うほか、地域活動にも参加することで地域活性化とスポーツ活動を両立させるべく日々多忙な毎日を送って
います。
  自分としては、選手が作った「なでしこ米」を都市部の学校給食や学食、社員食堂で使用していただけるよう
コーディネートしたり、選手自身に学校に来ていただき、子どもたちに農業や食の大切さスポーツの楽しさを
伝え交流することを実施する予定です。スポンサードしたい企業や団体、興味のある学校関係者からの連絡を
お待ちしております!
  食卓と生産現場の距離を縮める取組は今後の食育推進ではとても重要であり、そこにアスリートが加わること
で子ども達や若い世代の理解醸成や行動変容への大きなヒントになると思います。
  最後に、越後妻有では棚田のオーナー制度(某有名アナウンサーもオーナー!)や、学校・企業単位での田んぼ
体験も受け入れております。こちらも興味のある方のご連絡をお待ちしております!(鶴)
   

本メルマガに対するご意見・ご要望をお待ちしております。
E-mail:shokuiku※maff.go.jp(※を@に置き換えて送信してください)


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お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

代表:03-3502-8111(内線4574)
ダイヤルイン:03-6744-2230

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