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農林水産省

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活動紹介 | 般社団法人 大日本水産会 魚食普及推進センター

概要

魚食普及推進センター

一般社団法人 大日本水産会 魚食普及推進センター

一般社団法人大日本水産会が運営する魚食普及推進センターは、水産業発展のために、水産物消費拡大に向けて魚食普及に関連した様々な活動を行っており、その一つとして、体験や食育に重点をおいた「小学校おさかな学習会」などの出前授業、栄養士や栄養士専攻学生向けの調理教室、魚食普及資料の作成と配布などを行っている。

魚食における食育ピクトグラムの実施例を栄養教諭や教育関係者等にサイトで告知

食育ピクトグラムの利用を栄養教諭や教育関係者等に促すため、サイト上にて魚食における食育ピクトグラムの実施例を掲載している。

団体・企業概要

組織名

一般社団法人 大日本水産会

本部

東京都千代田区

設立

明治15年(1882年)2月

事業内容
  • 水産に関する国内及び国際問題の調査研究並びにその対策樹立
  • 国会、政府その他に対する陳情請願又は意見具申
  • 水産に関する講習、研修会の開催並びに従事者の養成
  • 水産業の振興・発展に関し、特に功績のある者の表彰
  • 水産に関する広報宣伝、刊行物の発行、情報提供及び普及活動
  • 水産業振興のための展示会等の開催等による啓発
  • 会員相互の親睦及び情報の交換

取り組み内容

よく噛むと、骨は絶対にノドに刺さりません

対象ページ
https://osakana.suisankai.or.jp/shokuiku/8138

  • 各ピクトグラムの意味をシンプルに説明しながら、魚食の話題に繋げることで、栄養教諭や教育関係者がピクトグラムを理解し利用しやすいように構成している。
  • 例えば「5 よくかんで食べよう」というピクトグラムについては、魚の骨が喉に刺さらない予防方法にリンクを貼ったり、「8 食べ残しをなくそう」というピクトグラムでは1匹のアジがどこまで無駄なく食べられるかというページにリンクを貼ったりして、各ピクトグラムの説明が充実するように紹介している。
さばいたアジは、どこまで食べまする

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

代表:03-3502-8111(内線4601)
ダイヤルイン:03-3502-5723