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農林水産省

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活動紹介

団体・企業の「食育」の取り組みのご紹介

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  • 東京家政大学ヒューマンライフ支援センター「学生の学びで地域に応える」

    ぬいぐるみの魚介類の盛り合わせ

    「地域のニーズに学生の学びで応える」「地域に門戸を広げる」という方針のもと、コーディネート機関として大学構内に2002年に開設。学生の「学び」が地域や企業に貢献でき、かつ、学生にとっても経験やより深い学びとなるような取組をコーディネートしていくことが、ヒューマンライフ支援センターの役割である。地域との活動で中心的なテーマである「食育」を軸とし地域住人と大学という場、そこで学ぶ学生がつながり、活動の幅を広げている。

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  • 福井県「ふくいの食育推進企業」

    ふくいの食育推進企業

    福井県では、従業員への健康管理に関して、食育や地産地消を取り入れるなど積極的に取組を行っている県内企業を「ふくいの食育推進企業」として登録(令和2年9月現在で31社)。 希望する企業に「ふくいの食育リーダー」を派遣し、社内での食育の企画つくりや講座の開催などの支援を行っているほか、メールマガジン(毎月発行)の配信などによる情報提供、県WEBページで の企業PR などを行っている。

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  • TABLE FOR TWO International「先進国と開発途上国が食を分かち合う」

    子どもの笑顔

    先進国で1食とるごとに開発途上国に1食を贈る「TABLE FOR TWO」プログラムを実施。肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金が、TFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になる。20円は開発途上国の給食1食分の金額になり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組み。

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  • 菊池地域農業協同組合 (JA菊池)「まんまキッズスクールによる食農体験」

    食農教育

    「食」を支える根本である農業に関する知識・体験も含んだ「食農教育」の大切さを伝えていきたいという思いから、2008年(平成20年)より取組を始めた。JA菊池管内に住む小学2年~6年を対象に、毎年7月から12月の、月に1回全6回に渡り、さまざまな体験を通して、「食」と「農」の大切さを教えている。参加する子供たちは年齢や性別のバランスを考慮し、1クラス20名に分かれて1年間行動を共にする。

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  • 一般社団法人日本協同組合連携(JCA)「食育ソムリエ養成講座」

    食育ソムリエ養成講座認定書

    地域のより良い食づくりと地場食材の価値向上を目的に、農産物直売所の従業員と生産者を対象に「食育ソムリエ養成講座」を実施。「直売所従業員コース」:平成17(2005)年開講、 「生産者コース」:平成27(2015)年開講の2講座。コース修了後に資格認定試験を行い、成績ならびに課題レポートの評価点で合否判定。

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  • 食コープデリ生活協同組合連合会「“科学”の視点で食育を推進」

    「科学」の視点で体験を取り入れた食育推進活動

    関東信越の7つの生協で作るコープデリ生活協同組合連合会は、組合員数が約500万人を超える。消費者の健康と安全を目的として、「科学」の視点で体験を取り入れた食育推進活動は、幅広い年代から興味を集めている。 1995年に検査施設の「コープデリ商品検査センターを開設。食品に関わるさまざまな検査を年間約3万件行い、科学的なデータで食の安全の取り組みをバックアップ、科学的な視点からの食の安全情報を伝えている。

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  • 信州ひらがな料理普及隊「箱膳を使って『食べごと』を伝える」

    信州ひらがな料理

    食事は食べごと(食べごと)であるという考えのもと、和食に宿る日本の文化を箱膳の食事体験を通して伝えている。つい50年ほど前までの普通の日本人の暮らしと、長い歴史の中で育まれた食文化である「和食」を次の世代に受け継ぐための活動が主たる取組である。

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  • 株式会社東洋システムサイエンス栄養士×生産者「お米つくり~しめ縄作り」体験

    水稲の田植え体験

    約5,000人の栄養士・管理栄養士が登録する株式会社東洋システムサイエンスでは、1人職場になりやすく、なかなか悩みを相談できない栄養士・管理栄養士の働く環境や知識のレベルアップをサポートする為、「交流の場」を提供する交流会をオンラインで定期開催している。

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  • 株式会社パーシテック(京都府京都市)親子向けイベント   スマートグラスで果物のリモート収獲体験

    柿のリモート収獲体験

    スマートグラスと遠隔技術を用いた、果物のリモート収穫イベント。親子ペアで、〈指示側:モニターを見ながら遠隔指示〉と〈収穫側:スマートグラスを装着〉に分かれ、会場に用意した果物を収穫する。約30名の親子が参加。収穫だけではなくて、興味を持ってもらえれば、スマート農業化とかを含めて次世代の人に、全然違う分野からでも就農してもらう機会創出としてできると考えている。

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  • 認定NPO法人キッズドア事業部(宮城県仙台市)食育プログラム:オンラインMORIUMIUS開催

    オンライン説明会

    MORIUMIUSと仙台市内の公共施設にある調理実習室とをオンラインでつないで、宮城県石巻市雄勝町の漁師さんが養殖した銀鮭を送ってもらい、オンラインで説明を聞き、実際に自分で鮭を「皮引き」して切り身にし、フライパンにバターをひきムニエルにして調理を行うプログラムを実施。

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  • 八千代エンジニヤリング(東京都台東区)食育プログラム「食べて学ぶSDGs」

    食育プログラム「食べて学ぶSDGs」

    給食の献立の一部や調理実習の食材プラントベースフードを採用。子供たちに実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラム。

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  • 一般社団法人 大日本水産会 魚食普及推進センター

    魚食普及推進センター

    一般社団法人大日本水産会が運営する魚食普及推進センターは、水産業発展のために、水産物消費拡大に向けて魚食普及に関連した様々な活動を行っており、その一つとして、体験や食育に重点をおいた「小学校おさかな学習会」などの出前授業、栄養士や栄養士専攻学生向けの調理教室、魚食普及資料の作成と配布などを行っている。

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  • 名阪食品株式会社「食育ピクトグラムを活用した食育実践事例」

    食育ピクトグラムの活用

    「すべては、お客様の健康で楽しく豊かな食生活のために」を理念に委託給食サービスを提供する名阪食品では、2023年から食育ピクトグラムを活用した食育を主に保育園むけに実践。

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お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

代表:03-3502-8111(内線4574)
ダイヤルイン:03-6744-2230