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農林水産省

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第4次食育推進基本計画の重点事項3

重点事項(3)横断的な視点 「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進
食育は、体験的な活動が多く、接触機会も多いため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止として「新しい生活様式」への対応が必要です。デジタル技術を上手に活用し、「新たな日常」の中で高まる食への関心を生かした食育を推進します。
スマートフォン用テキスト 食育は、体験的な活動が多く、接触機会も多いため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止として「新しい生活様式」への対応が必要です。デジタル技術を上手に活用し、「新たな日常」の中で高まる食への関心を生かした食育を推進します。
デジタル技術の有効活用

オンライン料理教室やインターネットによるイベントの開催や動画配信など、非接触型の食育の展開や個人がいつでも手軽に使える食育アプリ等の情報を提供します。
また、デジタル化への対応が困難な高齢者等へ配慮した情報も提供します。

オンライン料理教室のイメージ写真。カメラを通して料理を教える講師と、モニタ画面を確認しながら料理をする生徒の様子。
食に関する意識の向上

「新たな日常」での、自宅で料理や食事をし、食生活を見つめなおす機会をとらえて、栄養バランス、食文化、食品ロスなど、食に関する意識を高めるよう食育を推進します。

キッチンに立つ家族のイメージ写真。子供に料理を教える父親と、それを見守る赤ちゃんを抱いた母親。

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

担当者:食育総括班
代表:03-3502-8111(内線4576)
ダイヤルイン:03-6744-1971
FAX番号:03-6744-1974